レイザーラモンRGのバスツアーが完結！笑いと感動の50周年

レイザーラモンRGのバスツアーが完結

2024年6月8日、レイザーラモンRGことRGが50歳の誕生日を迎えるにあたり、名作あるあるで盛り上がった「レイザーラモンRG's Golden Jubilee Celebration」が大盛況のうちに終了しました。イベントは、「RGと宿で昼から大宴会して鴨シーでシャチのショーを観て終日RGをかっこよく撮影して後でカレンダーの写真にするスペシャルあるあるバスツアー！」という特別なもので、参加者はRGとの距離が近く感じられる素晴らしいひとときを過ごすことができました。

このバスツアーは、RGが50年の人生の中で培ってきた笑いの遺産を参加者たちと分かち合う貴重な機会でした。バスに乗り込むと、RGはさっそくおなじみのモノマネを披露。特に、KONTA（BARBEE BOYS）のモノマネは集まったファンたちにとって特別なもので、RG自身がその経緯や変遷を熱く語ってくれました。大阪・関西万博での歌唱も練習するなど、RGの熱意が感じられました。

RGの魅力は、歌に対する真剣さとユーモアにあります。イベント途中、Backstreet Boysの名曲『I Want It That Way』を歌い上げると、参加者がコーラスに加わりますが、RGは「何回言ったらわかるんだ！」と、音程について詳細にこだわります。このやり取りが会場を沸かせる様子は、RGを知るファンにとって垣間見える貴重な瞬間でした。

また、CHAGE and ASKAの『SAY YES』を歌いながら、RGはモノマネを交えたり、替え歌で布施明の『My Way』を披露するなど、その場の雰囲気を活かしたパフォーマンスを行い、参加者たちの心を掴みました。さらには、Eaglesの『Hotel California』に乗せた「平成教育委員会あるある」や、新たに挑戦した『羞恥心』には、参加者たちからの拍手が沸き起こりました。

イベントはRGの過去を振り返り、彼の成長を再確認する場でもありました。特に、細川たかしのモノマネを交えた「細かすぎて伝わらないモノマネ」や、自身のモノマネ映像を見た時のRGの感動的な反応は、参加者たちにとっても心に残るものでした。

食事タイムには豪華なランチが提供され、RGを交えた乾杯や撮影会が繰り広げられました。RGは参加者たちとのわいわいとしたトークを楽しみ、その後も「ハッピーバースデートゥーユー」と共にサプライズケーキが登場するなど、感動的なスタートを切ることができました。

サプライズのクライマックスでは、RGがオリジナルの映像に合わせて歌うシーンもあり、参加者たちが一緒に盛り上がりました。RGは「これからも付いて来てください！」と、感謝の意を表し、さらなるエンターテイメントの旅を予感させます。

続いて向かった鴨川シーワールドでは、シャチのパフォーマンスやベルーガのショーを楽しみ、参加者たちもRGの楽しむ様子に笑顔があふれる場面が多く見られました。最後には、RGが撮影した写真を元にオリジナルカレンダーの企画も進行中で、数々の思い出が形になる瞬間が訪れる予定です。

また、この日にはレイザーラモンRGのシグネチャーを含むブロマイドや「あるある」タイムが盛りだくさんで、温かい雰囲気の中で無事にバスツアーが完結しました。RGの笑顔と共に思い出に残る内容が詰まった、特別な一日となったことは間違いありません。

RGの50歳という新たなスタートを祝うこの素敵なバスツアーの模様は、今後もSNSなどで更新していくとのことですので、ぜひファンの皆さんもチェックしてみてください。