高松亜衣のヴァイオリンリサイタル『Colorless』が全席完売！地方公演も注目

高松亜衣ヴァイオリンリサイタル『Colorless』の魅力

いよいよ高松亜衣によるヴァイオリンリサイタル『Colorless』が全国を巡る！このリサイタルは特に注目されており、東京で開催された公演は全席完売という快挙を達成。彼女の音楽の魅力が多くのファンの心を掴み、期待が高まる中、地方公演も現在好評を博しています。

共演者とプログラム

本公演では、ピアニストの長富彩との共演が実現。二人の息の合った演奏によって緻密かつ情熱的な音楽の世界が描き出される。取り上げられる曲は、楽曲そのものが持つエモーションを感じさせるものばかり。
- ヴィエニャフスキの『華麗なるポロネーズ第1番ニ長調作品4』
- ブラームスの『ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調作品78「雨の歌」』
- ショーソンの『詩曲作品25』
- 高松亜衣自身の『回想曲』など豊かなバリエーションを取り揃えています。

公演の詳細

スケジュールは以下のとおり。

- 名古屋公演：11月5日（水）熱田文化小劇場 ※残席わずか
- 東京公演：11月15日（土）第一生命ホール※完売
- 神戸公演：11月21日（金）神戸朝日ホール※残席わずか
- 札幌公演：11月28日（金）ふきのとうホール※残席わずか

チケットは全席指定で販売されており、特典付きのものは¥10,000、一般のチケットは￥5,000、学生が￥4,000にて購入可能。販売は以下のリンクから行えます：
チケット購入はこちら

高松亜衣について

高松亜衣は、3歳からヴァイオリンを始め、名古屋市立菊里高校音楽科及び東京藝術大学器楽科を卒業後、多数のコンクールでの受賞歴を持っています。彼女は、東京フィルハーモニー交響楽団や神奈川フィルハーモニー交響楽団との共演を果たし、ソロリサイタルや全国ツアーも精力的に行っています。また、これまでに6枚のCDをリリースしており、オンラインでも広範な活動を展開中です。SNSのフォロワー数は70万人を超えており、その影響力は計り知れません。

彼女が使用しているヴァイオリンは、文京楽器協力のもと、Beare’s International Violin Society Japanから貸与されている1840年製のEnrico CERUTIです。これにより、演奏の質もさらに高まっていることでしょう。