アナログ・モンキーズ再開
2025-12-15 19:31:15

古市コータロー×浅田信一のユニット、アナログ・モンキーズが活動再開!

アナログ・モンキーズ、待望の活動再開



ザ・コレクターズのギタリストである古市コータローと、シンガーソングライター/プロデューサーとして知られる浅田信一(ex.SMILE)によるユニット「アナログ・モンキーズ」が、ついに活動を再開しました。この二人は、独特な音楽センスと、全く違ったスタイルながらも親和性の高い音楽を共に紡いできました。

新たな挑戦として、初のオリジナル音源「Blowin' Up!!」と「夢の終わり」をリリースする運びとなり、ファンの期待が高まっています。これらの楽曲は、彼らの多彩な音楽性を反映し、まさに聴く者の心を刺激する作品となるでしょう。

限定アナログ7インチ盤とサブスク配信



アナログ盤としては、2026年1月から全国ツアー会場での限定販売が決まり、ファンにとってはマストアイテムとなること間違いなしです。また、2025年12月17日からは、各種サブスクリプションサービスにて先行配信される予定となっています。これにより、初めてアナログ・モンキーズの音楽を聴くチャンスが広がります。

カバー音源もこの機会に



さらに、古市コータローは過去にアナログ盤で発表したカバー音源もサブスクリプションサービスで解禁されることが決定しました。このカバー集には、名曲を見事にアレンジした全6曲が含まれています。敬愛する先輩たちへのオマージュや、自身の音楽のルーツに立ち返る機会でもあり、すでにファンからの注目を集めています。

リリースされたカバーリストには、「酔って候」(柳ジョージ&レイニーウッド)、さらに甲斐バンドの「きんぽうげ」や、ピチカート・ファイヴの「子供たちの子供たちの子供たちへ」、そして中島みゆきの「狼になりたい」など、時代を超えた名曲たちが揃っています。これまでなかなか聴くことができなかった名曲の数々が、新たな息吹を得て蘇ります。

ツアー情報



アナログ・モンキーズの音楽を生で体験できるチャンスもすでに決まっています。彼らの2ndツアー『Blowin' Up!!』は、以下の日程で開催されます。
  • - 1月9日(木)東京 池袋 LIVE INN ROSA
  • - 1月10日(金)東京 池袋 LIVE INN ROSA
  • - 1月18日(土)仙台 TFU Cafeteria Olive
  • - 1月23日(木)大阪 南堀江 knave
  • - 1月24日(金)大阪 南堀江 knave
  • - 1月25日(土)福岡 ROOMS
  • - 1月31日(金)浜松 窓枠

各公演では、アナログ7インチ盤「Blowin' Up!!」「夢の終わり」が現場でのみ手に入る限定販売となります。古市と浅田の新しい音楽を引っ提げたステージは、聴き逃せない瞬間となるでしょう。

まとめ



アナログ・モンキーズの活動再開は、音楽シーンに新たな風を吹き込みます。彼らの独自の音楽を、ぜひとも楽しみたいと思います。新たな曲に加え、過去の名曲も楽しめる絶好の機会。このチャンスを逃さず、音楽の喜びを共有しましょう。


画像1

画像2

関連リンク

サードペディア百科事典: アナログ・モンキーズ 古市コータロー 浅田信一

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。