日韓国交正常化60周年を祝うオーディション番組「現役歌王JAPAN」開催決定！

日韓国交正常化60周年を祝う音楽オーディション「現役歌王JAPAN」が始動

BS日テレが、日韓国交正常化60周年を記念し、音楽サバイバル番組『現役歌王JAPAN』に参加することが公式に発表されました。『現役歌王JAPAN』は、韓国で数々の成功を収めている人気のオーディション番組を基にしており、参加者は日本を代表する男性歌手TOP7を競うことになります。この番組は、韓国のクレアスタジオが制作を務めており、韓国でのオーディションを経て選ばれた実力派歌手が日韓両国でのデビューを果たすことが期待されています。

参加者と優勝者の特典

選ばれたTOP7のメンバーは、「日韓歌王戦」や「日韓トップテンショー」に出演できる特典が付与され、優勝者には賞金1000万円が贈呈されるという豪華な内容です。BS日テレの担当プロデューサーもこのプロジェクトに強い期待を寄せており、日韓音楽の交流をさらに深化させることを目指しています。

圧倒的な制作規模

『現役歌王JAPAN』の制作は、これまでのオーディション番組とは一線を画すものとなるでしょう。実際、BS日テレのプロデューサーは、ソ・ヘジン氏が手掛けた『現役歌王2』の収録を観覧した際の感動を語っており、オーディションでありながら全てが生演奏で進められているとのこと。さらに、カメラ台数が80台、総制作費に至っては8億円という驚異的な数字が示されています。

歴史的な瞬間

このオーディションは、韓国のメディアにおいて日本人アーティストが活躍するための初の試みでもあります。見事な成績を収めた参加者は「日韓歌王戦」に進むことができ、まさに「日韓音楽交流」の架け橋となることが期待されています。

現在も募集中の参加者！

番組はまだ参加者を募集中で、10代から30代の男性を対象にした募集が行われています。国籍は問いませんので、「自分には実力がある！」という方は、ぜひ応募を検討してみてください。特に、歌手としての経験は問いませんので、初めての方でも応募可能です。公式ホームページからのエントリーが必要です。

日韓の音楽シーンを盛り上げよう

2025年には、今回のオーディションで選ばれた日本代表と、韓国のTOP7との音楽バトル「日韓歌王戦2」が予定されており、さらなる盛り上がりが見込まれています。この様々な試みを通じて、日韓音楽シーンが新たなステージへと進化していくことに期待がかかります。皆さんもこの歴史的瞬間を共に目撃し、参加してみませんか？