東京楽器博2025が開催決定
2025年11月1日から2日にかけて、東京の科学技術館で「東京楽器博2025(TOKYO GAKKI EXPO 2025)」が開催されることが決まりました。主催は東京楽器博2025実行委員会で、企画制作を一般社団法人日本シンセサイザープロフェッショナルアーツ(JSPA)とメジャーセブンス株式会社が手掛けます。このイベントは、楽器や音楽の魅力を様々なイベントを通じて伝える貴重な機会となります。
東京楽器博の概要
東京楽器博は、昨年の開催の好評を受けて3回目となるもので、今年も盛りだくさんの内容が用意されています。なんと、75社以上、210ブランド以上の出展が予定されており、業界の最新楽器を体感できるチャンスです。入場料は大人が2,000円で、高校生以下はなんと無料です。全体で見込まれている来場者数は10,000人を超えるとのことです。
キャッチフレーズ
イベントのキャッチフレーズは「見て、効いて、弾いて、叩いて、東京楽器博で最高の楽器体験を!」です。このフレーズに込められた意図は、幅広い層の来場者に楽器の楽しさを体感してもらうことにあります。楽器を実際に触って体験できるセッションや、デモンストレーションステージ、さらにはライブパフォーマンスも予定されているため、訪れる人々にとって忘れられない2日間になることでしょう。
プログラム内容
イベントは10月31日(金)の16時から、楽器業界関係者を対象にした商談会も開催予定です。この商談会は18時まで行われ、ビジネス面でも意味のある交流が図れる貴重な機会となっています。つまり、東京楽器博2025は、一般客向けの楽器体験イベントだけでなく、業界のプロたちのためのプラットフォームとしても機能するのです。
コラボレーションと支援
今回のイベントは、一般社団法人音楽電子事業協会、全国楽器協会、音知会、東京楽器協会、YOKOHAMA MUSIC STYLEなど多くの団体から協力を得て実施されます。これにより、地域の音楽文化振興にも寄与し、さらには新たな才能を求める場ともなることが期待されています。
詳細情報
入場チケットの購入は、公式サイトで可能です。興味のある方はぜひ以下のリンクをご確認ください。
この機会に、楽器の魅力に触れ、自分だけの音楽体験を楽しんでください。2025年11月1日と2日、あなたのご来場をお待ちしております!