音楽の新星、川久保賜紀(ヴァイオリン)と中野翔太(ピアノ)のデュオが2025年6月8日(日)に『星に願いを』と題したリサイタルを開催します。会場は東京都清瀬市の清瀬けやきホール大ホールで、13:30に開場し、14:00に開演します。
このリサイタルは、彼ら二人にとって特別な意味を持つアメリカにルーツを持つ音楽を中心に構成されます。プログラムには、ジョン・ウィリアムズの映画「イーストウィックの魔女たち」からの名曲「デビルズ・ダンス」や、ハリー・マンシーニの「ムーン・リバー」、さらにはロバート・ハーラインの「星に願いを」などが含まれており、各作品のアレンジは中野翔太が手掛けています。
また、ジョージ・ガーシュウィンの「3つのプレリュード」や「ラプソディ・イン・ブルー」なども演奏される予定で、まさにアメリカの音楽を堪能できる充実したプログラムです。なお、曲目は変更されることもあるとのことですが、どれも期待を裏切らない魅力的な作品ばかりです。
チケットは既にカンフェティにて発売されています。一般料金は4,000円、65歳以上のシルバー割引は3,700円、そして学生や障がい者の方には2,000円の特別料金が適用されます。全席指定で、安心して楽しめる環境が整っています。
公演の主催は清瀬けやきホール(アクティオ株式会社)、協力には株式会社ジャパン・アーツが名を連ねています。
この貴重な機会をお見逃しなく!音楽ファン、特にクラシックに興味がある方にはぜひ足を運んでいただきたいイベントです。二人の息の合った演奏が、会場にどのような感動をもたらすのか、今から楽しみですね。
公式ホームページでは、チケットの購入方法やその他の詳細情報が掲載されていますので、ぜひチェックしてみてください。