桜に寄せるFender
2025-03-14 09:21:14

春の訪れを感じる、桜をモチーフにしたFenderの新ギター

Fenderが贈る特別なエレキギター、『Made in Japan Limited Sakura Telecaster®』は、日本の春を象徴する桜をテーマにした限定モデルです。この美しいギターは、2025年3月21日(金)に東京での桜の開花に合わせて、Fender Flagship Tokyoおよび日本公式オンラインショップでの販売が開始されます。限定版ながら、その美しさと演奏性を兼ね備えた3種類のモデルがラインナップされています。

まずは、桜の新芽が顔を覗かせる「初桜(Hatsu-Zakura)」。新しい季節の到来を告げるように、春の訪れを感じさせるデザインが特徴です。次に、「桜雲(Oun)」は、満開の桜が雲のように舞う幻想的な姿を映し出すシルエットが印象的です。そして、「桜花爛漫(Ouka-Ranman)」は、春の絶景を表現した華やかなデザインで、桜の花びらが咲き誇る様子を描写しています。

これらのデザインは、単なる見た目の美しさだけでなく、実際の使用感やサウンドへのこだわりも忘れていません。クリアピックガードやシースルーのホワイト塗装が施されたアルダーボディは、視覚的魅力を引き立てています。また、Vintage-Style Single-Coil Telecaster®ピックアップ、ヴィンテージチューナー、9.5インチラジアス指板にナロートールフレット、さらにサテンフィニッシュの“U”シェイプネックなど、プレイヤーにとっての演奏性を重視した仕様が施されています。これにより、上質なサウンドとともに心地よい演奏感を提供してくれるのです。

販売価格は198,000円(税込)と、プレミアムな品質を反映したもの。Fender Flagship Tokyoでは午前11時より、公式オンラインショップでは午前10時より販売開始となります。桜の花が咲く春にぴったりなギターであり、その美しさと機能性を両立した作品をぜひ手に入れて、特別な音楽体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。

Fenderは1946年の創業以来、音楽と文化に革新をもたらしてきた楽器メーカーです。ダイバーシティーなブランドポートフォリオを展開し、最高品質の楽器を製造するだけでなく、デジタル体験の提供により、すべてのプレイヤーが自身の音楽表現を追求できるよう努めています。これからも、Fenderが発展する音楽文化にどのように寄与していくのか、その動向から目が離せません。


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