ENDRIP.の逆境
2025-11-01 10:36:52

BM Promotionが手がけるENDRIP.、逆境を乗り越え初の東名ツアーを発表

ENDRIP.が初の東名ツアー「SHOUT ZONE!!!!」を発表



BM Promotion傘下のボーイズグループ、ENDRIP.が逆境を乗り越え、新たに初の東名ツアーを発表しました。デビューからわずか1年2ヶ月の間に、メンバーが7人から5人に変わり、その中で彼らは「解散」の危機も経験しましたが、強い意志で前に進んでいます。2025年11月22日、名古屋のCLUB SARUを皮切りに、12月15日には東京のunravel tokyoでツアーを実施します。

逆境を「チャンス」に変えた再始動



ENDRIP.は2024年7月26日にデビュー。初期には7人組でスタートしましたが、わずか1年余りでメンバーが2人脱退し、5人という新たな体制で再出発しました。

副リーダーのJAM.は、メンバーの減少がパフォーマンスに与えるプレッシャーを実感しています。「人数が少ない分、見え方や迫力が変わりますが、それを逆にチャンスと捉えています」と語る彼の言葉は、5人の強い結束を象徴しています。

困難を乗り越える情熱



メンバーのTSUBASA.は、怪我を負いながらも裏方として他のメンバーを支える姿勢を見せています。彼は「もうすぐ復帰します。その時には5人でのパフォーマンスで、もっと上を目指します」と強い決意を示しました。さらに、リーダーのIBUKI.は、メンバー脱退時の会話の中で、メンバーが本当にやりたいのかどうかその覚悟を問い直しました。このような話し合いが、彼らの結束を強めました。

初の東名ツアーでファンとの一体感を追求



これからのツアー「SHOUT ZONE!!!!」に対し、彼らは「叫びの空間」という意義を込め、ファンとの一体感を大切にしたいと考えています。会場でのライブはただ見るだけではなく、ファンと共に作り上げるものになっていくでしょう。トレンドを反映した新曲も準備中という彼ら。これからのパフォーマンスが楽しみです。

多彩な魅力を持つメンバーたち



ENDRIP.にはそれぞれに個性的な魅力を持ったメンバーがそろっています。リーダーのIBUKI.は、パフォーマンスだけでなく、メンバー全員の人生も背負うという責任感を持っています。副リーダーのJAM.は元TikTokクリエーターとしての背景を活かし、SNS戦略でもグループを牽引しています。TAITO.はKPOP系の養成所での経験があり、ダンス担当としての実力を誇ります。NI-JI.やTSUBASA.も多彩な背景をもち、新しい化学反応が期待されています。

新EP「BLACK & WHITE!?」リリース



また、10月26日には新EP「BLACK & WHITE!?」のリリースが決まり、ハロウィンをテーマにした楽曲が収録されています。このアルバムは、彼らの多面性を表現しつつ、「世間的にかっこいい曲」と「本当にやりたいかっこいい曲」の二面性が感じられる一作です。彼らの新しい表現が期待されます。

未来への展望



最後に、彼らの目指す未来について訊ねると、「東京ドームやアリーナでのパフォーマンスを目指したい。そして私たちの音楽を愛してもらえれば」と語ります。ENDRIP.はファンとのつながりを大切にし、これからの活躍に期待が高まります。彼らの目指す方向性とエネルギーに、注目が集まります。


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