Spicy Sessions LIVE
2025-11-28 13:25:17

音楽番組『Spicy Sessions』初のLIVEイベントを振り返る!

音楽番組『Spicy Sessions』初のLIVEイベントを振り返る!



2023年10月24日、KT Zepp Yokohamaで音楽番組『Spicy Sessions』が初のライブイベント「Spicy Sessions –THE LIVE–」を開催しました。満員の観客が集まる中、MCを務める黒沢薫(ゴスペラーズ)と中西アルノ(乃木坂46)がステージに登場。彼らが初めて披露したオープニングナンバーは、黒沢のソロデビュー20周年を祝うEP『Singaholic』からのトラック「獣ゆく細道」でした。これは、黒沢と中西のコラボレーションから生まれた特別な曲です。

観客は、彼らの息の合ったパフォーマンスに釘づけになり、歌のクレッシェンドが見事に決まると大きな拍手が起きました。黒沢は「さあ始まりました!『Spicy Sessions –THE LIVE–』!」と一声あげ、中西は「多くの人に音楽の素晴らしさを感じてもらえれば」とその想いを語りました。

ゲストとともに楽しむセッション



この日の最初のゲストは、Penthouseの浪岡真太郎と大島真帆。彼らは自身の代表曲「我愛你」を披露し、観客との一体感を生み出しました。続いて、リバイバルセッションとして「Layla」と「やさしいキスをして」が演奏され、それぞれの個性が楽しめるパフォーマンスが展開されました。特に中西の成長が際立つ場面があり、彼女の歌声に観客も注目しました。

感謝を込めたソロパフォーマンス



黒沢は、ライブの中盤に感謝の気持ちを込めて「夢みる頃を過ぎても」を演奏。中西は「皆さんの顔を見ていると、どんどん黒沢さんに吸い寄せられます」と感想を述べ、黒沢の圧倒的な歌声に感動を覚えた様子でした。

続いて登場した根本要(スターダスト☆レビュー)は、「今夜だけきっと」を披露。黒沢、、中西もコーラスに参加し、観客を魅了しました。根本のギターソロと歌声による圧倒的な存在感は、この日集まったファンの記憶に残ることでしょう。

さらなるセッションの楽しみ



その後のセッションも見どころ満載でした。MCとゲスト、バンドメンバーが一緒に「ラブ・ストーリーは突然に」を演奏する中、黒沢がコーラスパートの選曲にこだわる様子も。彼らのセッションによるコラボレーションの魅力は計り知れず、観客にとっても特別な体験となりました。特に根本とセッションすることで生まれる新たな音楽の楽しさは、多くの人々に響いたことでしょう。

終演後の感想



ライブの終演後、黒沢は「ゲストが素晴らしいからこそ、全力でぶつかっている」という言葉を残し、中西は「恐怖におののいていたフェイクが、楽しく飛び込んでいけた」と感想を述べました。

この日は、音楽の力を再認識させられる瞬間が多くあったことを、ステージに立った全てのアーティストが感じていたことでしょう。これからの『Spicy Sessions』に注目し続けたいと思います。


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