ブルーノート東京で堪能する極上クリスマスディナーと音楽イベント

クリスマスの贅沢なひととき

毎年、心躍る聖夜に、人々が求める特別な体験。それが、南青山にある「ブルーノート東京」での、クリスマスシーズン限定のディナーです。2025年のクリスマスを華やかに演出するこのイベントでは、目の前で繰り広げられる素晴らしい音楽と共に、洗練された料理を楽しむことができます。

名シェフが創るクリスマスディナー

ブルーノート東京の料理長、霜鳥達也が手がける特別なディナーコースでは、フレンチのエッセンスを取り入れた洗練された料理が揃います。たとえば、アミューズの「かぼちゃとフォアグラのカクテル」は、かぼちゃのムースにフォアグラテリーヌ、いちじくの赤ワイン煮が層になった一品で、ローズマリーの香りが食欲をそそります。

前菜 - ずわいがにのタルタル

ずわいがにのタルタルにトマトのジュレ、ケールのチュイールを添え、見た目にも美しいクリスマスリースをイメージした前菜。酸味と甘みが見事に調和し、ワインとの相性も抜群です。

メインディッシュ - 国産牛フィレのポワレ

続いて、国産牛フィレ肉を贅沢に使ったメインディッシュ。外はカリッと、中はジューシーに焼き上げられ、コクのある赤ワインソースが肉の旨みを引き立てます。冬の夜にぴったりの一皿です。

デザート - フロマージュブランとホワイトチョコのムース

最後には、赤いフルーツとストロベリーソルベを添えたデザートで締めくくります。新鮮な甘みとさっぱりした風味が楽しめる、このデザートはまさにクリスマスの象徴です。

名門ビッグバンドの生演奏

料理を楽しむだけでなく、年に一度の特別な夜には、名門ビッグバンド「レジェンダリー・カウント・ベイシー・オーケストラ」が演奏をお届けします。このオーケストラは、結成から90年を迎え、ジャズの素晴らしさを広めた数々の功績で知られています。スコッティ・バーンハートの指揮のもと、パティ・オースティンがエラ・フィッツジェラルドの名曲を披露するという豪華な演出も魅力です。