駅構内のDJイベント
2025-09-17 15:55:15

JR大阪駅構内でDJイベント『OSAKA STATION RAVE』が開催決定!

JR大阪駅構内で特別な音楽体験を



JR西日本とその関連企業、一般社団法人demo!expoが手がける新たな試みとして、2025年に開催される大阪・関西万博を機に、終電後のJR大阪駅構内を舞台にしたDJイベント『OSAKA STATION RAVE』がスタートします!

このイベントは、普段は立ち入ることができない深夜の駅空間を有効活用し、特別に用意された二つのステージで音楽を楽しむことができる一夜限りの機会です。100名という限られた人数での開催となるため、特別な体験が期待できそうです。

イベントの詳細



『OSAKA STATION RAVE』は、2つの異なるフロアで構成されます。まず22時からはLUCUA大阪の2階にある「EXPO酒場 キタ本店」で準備されている「KANPAI FLOOR」がスタート。ここでは参加者同士が乾杯しながら、楽しい音楽の始まりを盛り上げます。その後、深夜0時を過ぎた頃に移動し、「MIDNIGHT STATION FLOOR」が設けられた改札内に向かいます。

この地下口に造られる「インタラクティブ空間」は、音楽と映像演出によって一夜限りのダンスフロアへと変貌します。普段立ち入れないこの空間で、参加者は非日常的な音楽体験を楽しむことができるのです。

参加方法とチケット情報



本イベントは事前にチケットを購入する必要があります。料金は5000円で、これは2つのステージで利用できる共通券に、MIDNIGHT STATION FLOORで使える2ドリンクが含まれています。チケットの販売開始ははっきりした日時が決まると共に発表される予定で、詳細は専用の購入サイトで確認できます。(現在はチケットの販売はしていません)

音楽と新たな交流の場



このプロジェクトは、JR西日本が目指す新たな価値創造の一環として、音楽を通じた交流の場を提供します。「インタラクティブ空間」とは、JR WEST LABOが中心となり、いろいろなパートナーと共に新たな挑戦を続けていく場。音楽イベントの開催だけでなく、未来の可能性を探る実験的な活動も行われます。

また、「EXPO酒場」は2025年の大阪・関西万博に向け、各国との交流の場としても機能し、多彩なイベントを展開しています。音楽イベント『OSAKA STATION RAVE』も、この流れの一環として、多様な文化の融合を目指しています。

まとめ



JR大阪駅の構内で行われる特別な音楽体験『OSAKA STATION RAVE』は、音楽ファンにとって忘れられない一夜となることでしょう。日本を代表する豪華ゲストも登場予定とのことで、参加者は絶対に見逃せない内容となっています。是非、2025年のこのイベントに参加し、音楽と交流を楽しむ場に足を運んでみてください!


画像1

画像2

画像3

画像4

関連リンク

サードペディア百科事典: JR西日本 OSAKA STATION RAVE demo!expo

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。