地域と音楽をつなぐ、「100万人のクラシックライブ」が開催決定！

音楽でつながる地域の絆「100万人のクラシックライブ」

2025年2月28日（金）、名古屋市のイオンモールナゴヤドーム前にて「100万人のクラシックライブ」が開催されます。このイベントは、愛知工業大学管弦楽団の学生たちのサポートのもと、フジ建設株式会社のSDGs活動の一環として実施されるものです。「音楽を通じて人と人をつなぐ」というコンセプトのもと、地域の皆さんに癒しの時間を届けることを目的としています。

フジ建設株式会社は、これまでにも若手演奏家の支援や地域との共生を図るため、定期的なライブの協賛や児童養護施設での演奏会、地元保育園の園児とのコラボレーションなど、様々な活動を行ってきました。今回の「100万人のクラシックライブ」もその一環として位置づけられており、特に学生たちが自ら設営に参加することで、音楽活動への興味を引き出し、地域社会全体に広がることが期待されています。

イベント概要

「100万人のクラシックライブ」は、2025年2月28日の13時からと15時からの2回、約30～40分のミニライブを実施します。演奏の合間には、演奏家による楽曲の解説や楽器に関する豆知識も盛り込まれ、観覧者にとってはただのコンサートではなく、音楽の理解を深めるための貴重な機会となることでしょう。

このようにフジ建設のプロジェクトは、地域社会に対する貢献と文化活動の支援としさらに大きな意味合いを持ちます。市民が集うイオンモールでのクラシックミニライブは、地域の人々を音楽でつなぎ、感動を共有する場となるはずです。観覧希望の方々には、ぜひ足を運んでいただきたいと思います。

演奏家の紹介

特に今回の演奏には、実力派の若手演奏家が参加します。

- 伊藤明日香（ピアノ）：愛知県立芸術大学音楽学部声楽専攻卒業。2005年のヤマハピアノフェスティバル中部大会で奨励賞を受賞するなど、その実力は折り紙付きです。
- 谷口沙和（ヴァイオリン）：豊田市ジュニアオーケストラに在籍し、コンサートミストレスとしても活躍。地域を中心に演奏活動を多岐にわたって行っています。

この二人の演奏がどのような感動を生むのか、期待が高まります。

フジ建設株式会社の理念

フジ建設は、「私たちは全ての人の笑顔のために街の『きれい』を創ります」という企業理念を掲げています。解体工事、廃棄物処理、道路清掃等、地域社会を支える様々な取り組みを行っており、その中で音楽の力を活用していることは、同社の新たな試みでもあります。

このように音楽と地域社会が一体になり、共に成長していく姿勢こそがまさに必要とされている時代です。このイベントが、その一助となることを願わずにはいられません。

詳しい情報は、こちらのWebページからご覧いただけます。皆様のご来場を心よりお待ちしております。