BREWDOG × Teenage Brewingの新たなコラボプロジェクト!
ブリュードッグ・カンパニー・ジャパンとTeenage Brewingが手を組み、ビールと音楽のコラボレーションを実現しました。新たに発表された「Teenage Punk IPA」と「Teenage Hazy Jane」の2種類は、両ブルワリーの歴史と革新が融合した特別なビールです。このプロジェクトは、音楽とビールを愛する二つのブランドの強力なメッセージを発信するものでもあります。
「Teenage Punk IPA」と「Teenage Hazy Jane」の詳細
Teenage Punk IPA
スタイル: DDH West Coast IPA
アルコール度数: 6.5%
このビールは、Teenage Brewingの創業者である森大地が、彼をクラフトビールの世界に引き込んだ「PUNK IPA」へのオマージュとして製作されました。元のレシピを基にしつつも、ホップの使用量を増加させ、CitraやNelson Sauvinを使用してフルーティさを強化しています。独自の風味を加えるために新たにRiwakaも加え、より鮮烈でアグレッシブな味わいに仕上げられています。
Teenage Hazy Jane
スタイル: DDH DIPA
アルコール度数: 8.5%
こちらのビールは、BREWDOGの人気飲料「HAZY JANE」を参考にし、Teenage Brewingが大胆にアレンジを加えた製品です。ABV(アルコール度数)は元の5%から8.5%に引き上げられ、ホップの総使用量もTeenage史上最大となっています。モルトとホップの旨味を引き出しながらトロピカルな香りが強烈に広がり、濃厚でありながらも飲みやすさを兼ね備えた仕上がりになっています。
イベント情報
この新しいビールは、2025年2月7日から9日にかけて開催される「JAPAN BREWERS CUP 2025」でお披露目されます。このイベントでは、「Teenage Punk IPA」と「Teenage Hazy Jane」に加え、ブリュードッグの代表作である「PUNK IPA」と「HAZY JANE」の4種類を一斉に楽しむことができます。
一斉同時開栓イベントの開催
さらに、2月13日にはBrewDog Roppongiを含む複数のクラフトビアバーで、これらの新作ビールを先行して楽しめる開栓イベントが開催されます。各店舗では豪華景品が当たる抽選会も予定されているため、ビールとともに楽しみながらの交流の場となることでしょう。
Teenage Brewingのビジョン
Teenage Brewingは音楽とビールの融合を追求し、感動を与えることを目指しています。彼らはあらゆる面で革新を追求し、IPAを中心とした多様なスタイルのビールを製造しています。そして、音楽畑の出身のチームメンバー達が、そのカルチャーをビールに反映させることで、他にはない独特な製品を生み出しています。
音楽とビールが生み出す新しい体験をぜひご期待ください。今後も二つのブランドの動向から目が離せません!