セイコーが提供する新たなジャズの入口「Seiko Time & Jazz」
ジャズ未経験者が多い昨今、音楽専門のセイコーグループ株式会社は、新たなプロジェクト「Seiko Time & Jazz」を発表しました。このプロジェクトは、特設サイトを通じて、ジャズに親しむためのきっかけを提供しようという取り組みで、音楽の楽しみ方や魅力を広める目的があります。
この新プロジェクトは、2026年の『Seiko Summer Jazz Camp』10周年に合わせてスタート。特設サイトでは、初心者向けのジャズ入門ガイド「はじめてのジャズ」を設け、初めてジャズに触れる方や久しぶりに聴く方でもすぐに楽しめる内容を用意しています。また、国内外のライブ情報や、実際にジャズを体験する機会も提供し、本来の魅力を存分に伝えます。特設サイトのURLは
こちらです。
ジャズに対する需要とその壁
セイコーが実施した調査によると、327名の一般生活者の57%がジャズをほとんど聴いたことがない、あるいは聴いたことがないと回答しています。しかし、49.8%が「聴き方ガイドがあれば見てみたい」とも答え、意外にも多くの人がジャズに触れる機会を待ち望んでいることが明らかになりました。ジャズは日常生活の中では店舗やカフェ、さらにはテレビやラジオなどで耳にする機会が多いものの、自らの音楽体験としてライブハウスやコンサートに参加したことがある人はわずか8.9%です。このように、日常での音楽体験からジャズを楽しむ「体験の時間」までの距離があることがうかがえます。
プロジェクトの詳細
「Seiko Time & Jazz」では、ジャズを「音と向き合う時間」として捉えています。この考えを基に、音楽の楽しみ方や魅力を多角的に紹介します。特に注目されるのは、オリジナル楽曲「Seiko Time」が流れる特設サイトです。初時代のジャズファンであっても、聴きやすい指針が用意されており、気分やシーンに応じたおすすめ楽曲を紹介します。「最初の1曲」やライブの楽しみ方なども取り入れ、初心者や久しぶりの方が戸惑うことなくジャズに親しめるよう配慮されています。さらに、今後も様々なライブ情報が発信される予定です。
過去の取り組みと今後の展開
セイコーの「Seiko Summer Jazz Camp」は、世界的に活躍するジャズミュージシャンが講師となり、演奏技術や理論、さらにはジャズの楽しみ方を教える5日間のプログラム。2016年の開始以来、約320名の受講生がプロとして活躍し、アメリカでも知名度を上げているプログラムです。2026年には、8月10日から14日に開催される予定で、ジャズに真剣に取り組む若き才能を育成しています。このキャンプの一環として、国内外のライブも随時行われます。
今後の公演予定
「Seiko Time & Jazz」は、国内外での豊富な公演が予定されています。特に今年の夏には、アメリカでの演奏を皮切りに、ジャズキャンプの講師陣による「Seiko Summer Jazz Camp All Stars」が各地でライブを繰り広げる予定です。特にニューヨークの公演には、アメリカで活躍する卒業生も出演し、キャンプを通じたジャズの新たな姿を届けることになります。
また、8月10日から14日はジャズキャンプが開催され、8月16日には10周年記念スペシャルコンサートを東京・有楽町で開催します。具体的な公演情報は特設サイトで随時公開される予定ですので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
セイコーが開く新たなジャズの扉。あなたもこの機会にジャズの世界に足を踏み入れてみませんか?