氷川きよしが「THE FIRST TAKE」に再現!新曲「白睡蓮」を披露
福岡県出身の歌手、氷川きよしが再びYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」に登場することが決まりました。公開は本日12月19日(金)22:00で、今回のパフォーマンスでは、新曲「白睡蓮」が披露されます。この楽曲は、作詞を松本隆、作曲はGLAYのTAKURO、編曲は亀田誠治が手掛けたものです。静かさと感情が深く交錯する世界観が特徴で、氷川きよしの歌声がどのように響くのか注目が集まることでしょう。
新曲「白睡蓮」の魅力
氷川きよしは、これまで数々のヒット曲を生み出してきた実力派の歌手です。特に、最近の「きよしのズンドコ節」ではチャンネル初の演歌楽曲を披露し、その歌唱力が大きな反響を呼びました。この「白睡蓮」では、彼の新たな表現者としての一面が見られるパフォーマンスとなることでしょう。あの緊張感の中での一発撮りに挑む姿勢も、ファンを魅了するポイントです。
氷川きよしの経歴
氷川きよしは2000年に「箱根八里の半次郎」でデビュー。その後、音楽賞の新人賞を総なめにし、名実ともに歌謡界のスターとなりました。第51回NHK紅白歌合戦に初出場以来、24回も出場するなど、長年にわたってその名を轟かせてきました。2006年には「一剣」で日本レコード大賞を受賞。そして2008年には紅白の大トリを務め、多くの人々の記憶に残る存在となっています。
また、アニメ「ドラゴンボール超」の主題歌「限界突破×サバイバー」で更なる注目を集め、老若男女問わず多くのファンに支持されています。彼の持ち味である圧倒的な歌唱力とビジュアルは、歌謡界に新たな風を巻き起こしました。
最新の活動とリリース情報
2025年6月には、小室哲哉プロデュースによる「Party of Monsters」がエンディングテーマとして発表され、続いて松本隆が作詞した「白睡蓮」が9月にリリース予定です。さらに11月19日には、4年ぶりの全曲オリジナルアルバム「KIINA.」が登場予定です。
加えて、2026年には全国4都市で「氷川きよし特別公演」を開催予定で、各地域のファンとの共有時間が楽しみにされています。
最新の演歌作品『ほど酔い酒』のリリースも2026年1月28日に控えています。楽曲は岸快生が作詩、そして水森英夫が作曲を担当し、編曲は石倉重信が担当します。
氷川きよしは常に進化を続けるアーティストです。彼の音楽とパフォーマンスに注目し、これからの活躍を楽しみにしてください。彼の公式サイトでは最新情報が随時更新されていますので、そちらもぜひチェックしてください。
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