卒業シーズン到来!2026年の思い出に残る卒業ソングランキング発表
楽天グループの運営するオンライン書店、楽天ブックスが毎年恒例の「世代別 思い出の卒業ソングランキング2026」を発表しました。3月の卒業シーズンに向けて、全国のユーザーの思い出が集まった今回のランキング。まずは、どの楽曲が選ばれたのか、そしてその背景にあるストーリーをご紹介します。
ランキングの結果は?
調査に参加したのは、3,248人の楽天ブックスユーザー。年代を「昭和世代」、「平成世代」、「令和世代」の3つに分けて、それぞれに最も思い出に残る卒業ソングを尋ねました。その結果、昭和と平成世代では合唱曲『仰げば尊し』が1位に輝き、令和世代は『旅立ちの日に』がトップとなりました。歌詞の力が世代を超えて受け継がれていることがうかがえます。
昭和・平成世代
昭和世代(1971年生まれまで)と平成世代(1972年~2001年生まれ)では、すでに伝統となった『仰げば尊し』が共通して1位に。しかし、令和世代(2002年生まれ以降)ではこの楽曲が7位に留まっております。このことから、歴史とともに卒業ソングの選ばれる傾向も変わってきたことが分かります。令和世代の1位に輝いた『旅立ちの日に』は、1991年に埼玉県の教師によって作曲され、以降多くの卒業式で愛唱されてきました。
それぞれの世代の思い出
アンケートで「思い出の卒業ソングを選んだ理由」を尋ねたところ、全世代共通で「卒業式など学校行事で歌ったから」が最も多く、思い出がたくさん詰まっていることが再確認されました。また、各世代から寄せられたエピソードも興味をそそります。昭和世代からは「荒井由実の『卒業写真』の歌詞が当時の情景と重なり、今でも胸がキュンとする」という素敵な思い出が。平成世代の声には、自身の卒業式でのエピソードや友達との思い出が語られ、令和世代からはコロナ禍での卒業式の苦悩がつづられました。
音楽の視聴スタイルの多様性
さらに注目すべきは音楽の視聴スタイルの変化です。昭和世代の多くは「CDを購入する」スタイルを取っている一方で、平成世代以降は「無料の動画サイト」が1位となりました。特に令和世代ではCD購入の理由が「アーティストを応援したいから」という声が多く、アーティストとの距離が近くなっている様子が伺えます。この変化から、音楽環境が世代ごとに進化していることが感じられます。
楽天ブックスの役割
楽天ブックスは、本やCD、DVD、ゲームなどを通じて充実したエンターテインメントライフを提供しています。今後も「推し楽」や「エンタメTIMES」を通じて、さらなる楽しみ方を提案していくでしょう。
調査概要
調査は全国を対象に2026年1月23日から28日にかけて実施され、結果は多様な声を反映したものとなりました。デジタルの進化とともに、思い出の卒業ソングは、その背景にあるストーリーやエピソードを通じて、今も生き続けているのです。
この卒業シーズン、どの歌が皆さんの心に響くのでしょうか。思い出の楽曲を通じて、懐かしさや感慨深さを感じてみてはいかがでしょうか。