Klipschが金賞受賞
2025-11-26 10:00:29

KlipschのBluetoothスピーカーがVGP 2026で金賞受賞!音楽都市を感じる魅力を探る

KlipschのBluetoothスピーカーがVGP 2026で金賞を受賞



米国のオーディオブランドKlipsch(クリプシュ)が展開するBluetoothスピーカー「Music City Series」が、国内最大級のオーディオ・ビジュアルアワード「VGP 2026」において、金賞を含む3つの受賞を果たしました。特に、Nashvilleモデルが金賞を受賞し、AustinとDetroitのモデルも評価を得ています。これにより、Klipschのサウンド品質とデザイン性が改めて注目されている状況です。

VGP 2026とは


VGP(音質グランプリ)は1987年に創設された日本で最も権威のあるオーディオ・ビジュアルアワードです。専門の審査員による音質評価と、全国の有力販売店からの投票を元に受賞製品が選ばれます。今回も「Music City Series」は、高い音質の再現性や音楽空間の広がりを実現した点で、高く評価されました。

受賞製品の特徴


Nashville(ナッシュビル):金賞


価格:30,800円(税込)
「カントリーミュージックの聖地」として知られるテネシー州のNashvilleから名を取ったこのスピーカーは、デュアルフルレンジドライバーとデュアルパッシブラジエーターを搭載し、360度から音が響き渡ります。この特性により、ライブ会場のような臨場感を体感できるのです。パワフルな中低域や、音場の広がりを感じられるだけでなく、デザイン性にも優れています。

Austin(オースティン) / Detroit(デトロイト):受賞


価格:Austin 19,800円(税込) / Detroit 52,800円(税込)
Austinは「ライブミュージックの聖地」と称されるテキサス州の名を冠しています。コンパクトなボディながら、広がりのあるサウンドを表現。ジャンルを問わず重みのある音を楽しむことができます。一方、Detroitは多様な音楽文化が根付いたミシガン州の都市名から取りました。30Wのパワフルなスピーカードライバーを搭載し、低音はもちろん高音まで再現性が高く、力強い低音表現が特徴です。

Klipschとは


Klipschの歴史は約80年前、1946年にポール W. クリプシュによって設立されたことから始まりました。彼はその革新性によってオーディオの常識を覆し、以降世界中で音質にこだわった製品を展開してきました。Klipschは最新のオーディオ・テクノロジーを取り入れ、アメリカ内で設計・開発を行い続けている点が特筆されます。

Music City Seriesの特徴


Klipschの新シリーズであるMusic City Seriesは、アメリカの影響力のある音楽都市にちなんだモデル名がつけられています。これにより、サイクリングやキャンプ、ゴルフなどでも音楽を身近に楽しむことができるように設計されています。防塵防水仕様で、いつでもどこでも高品質な音を楽しむことが可能です。

購入可能な場所


この製品は、Amazon、楽天、ビックカメラ、ヤマダ電機などで購入できますが、取り扱い状況は店舗により異なりますので、確認が必要です。

会社概要


Klipschを取り扱う株式会社KARAFULLは東京都江戸川区に位置し、オーディオ機器や家電製品の企画・販売を行っています。詳しくは公式サイトをご覧ください。

お問い合わせ


詳細についてのお問い合わせは、株式会社KARAFULL(03-5809-2045)までお願いいたします。


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