LYNN HONOKA、ESME MORIとの共作で紡ぎ出す新バラード「soup」を配信開始

LYNN HONOKAとESME MORIが贈る新たなバラード「soup」

シンガーソングライターのLYNN HONOKA（旧名義：ほのかりん）が、稀代のトラックメーカーESME MORIとのコラボレーションで生み出した新曲「soup」が、本日より配信を開始しました。この楽曲は、LYNN HONOKAの3カ月連続リリース企画の最終章を飾るものであり、彼女の創造性が詰まった珠玉のバラードとなっています。

この企画では、LYNN HONOKAの独自の視点から人間の内面に潜む感情、特に痛みや怒りをテーマにした作品を、ポップミュージックのスタイルで表現しています。「soup」は、愛や憎しみが複雑に絡み合う状況を描いており、LYNN HONOKAが書き下ろしたこの楽曲には、彼女の感情豊かな物語が反映されています。

歌詞の中で「煮詰められたさよなら」というテーマが表現されているように、失った恋の悲しみや後悔、そして新たなスタートへの決意が込められています。美しいメロディーは、聴く者の心に深く響き渡り、彼女のボーカルが情緒的に物語を紡ぎだします。特に、ESME MORIによる多重コーラスのアイディアや打ち込みと生ドラムの絶妙な融合が、楽曲に迫力を加えている点も魅力的です。

また、LYNN HONOKAは、7月2日（火）に東京・原宿RUIDOでワンマンライブ「LYNN HONOKA ONEMAN LIVE ～美疢～」を開催することも発表しています。このライブでは、代表曲「メロンソーダ」や「東京」、最近注目を集めたドラマ主題歌「おまじない」、さらには連続リリースの新曲「soup」を含むオールタイムベストのセットリストが披露される予定です。これにより、彼女の唯一無二な世界観が立体的に体感できる素晴らしい機会となるでしょう。