超コスパのワイヤレスイヤホンランキングTOP10を発表!
音楽を楽しむ上で欠かせないアイテム、それがワイヤレスイヤホンです。興味を持ちつつも、高価格帯の製品に財布をひも締めてしまう方も多いのではないでしょうか。そこで、2025年6月号の『MONOQLO』が、大変お得な5,000円以下のワイヤレスイヤホンを徹底比較し、その中からベストバイを決定しました。今回は、その結果をお伝えします。
コスパ最強ワイヤレスイヤホンTOP10
まず、評価基準は以下の7項目です。音楽の高音・中音・低音、人の声の明瞭さ、通話性能、便利機能、そして装着感です。それぞれ5点満点で評価し、総合点を出しました。
1.
Edifier X3 Lite(実勢価格:4580円、点数:26.7点)
トップクラスの高音質を誇るこのモデルは、なめらかな中高域と迫力のある低音が魅力です。ゲームモードが搭載されており、音質もダイナミックに調整可能。
2.
HUAWEI FreeBuds SE 2(実勢価格:4980円、点数:26.2点)
雑味のない音質が特長で、長時間使用しても疲れません。約9時間の再生ができ、ボーカルの聴きやすさも抜群です。
3.
JVC ケンウッド Victor HA-A6T(実勢価格:4950円、点数:25.8点)
高音と中音がよく楽しめ、特に通話性能が高いと評価されています。リアルなボーカル表現が可能です。
4.
シャオミ Redmi Buds 6 Lite(実勢価格:2480円、点数:25.5点)
明瞭な音色で、特に通話時の人の声が柔らかさを持ちつつもクリアです。ANCも搭載でアプリで音色調整も可能。
5.
フィリップス TAT1209WT(実勢価格:2980円、点数:23.5点)
人の声の再現性が高く、話者の位置まで把握できるという高評価を得ています。
6.
DONNER Dobuds ONE DTW-E10(実勢価格:3820円、点数:22.8点)
中音域の解像度が高く、ANCによって屋外使用も快適です。長時間の使用にも向いています。
7.
JLab GO POP+ TRUE WIRELESS EARBUDS(実勢価格:4480円、点数:22.3点)
自然な音質が感じられ、作業中のラジオ聴取に最適です。本体のバッテリーが長持ちします。
8.
EarFun Free 1S(実勢価格:3990円、点数:21.8点)
高音と低音が強く、バランスの取れた音質。ロックやクラブミュージックに最適。
9.
ナガオカ L103CAFE(実勢価格:3310円、点数:21.7点)
コンパクトなサイズに反して低音が重厚で、長時間装着しても快適です。
10.
アンカー・ジャパン Soundcore K20i(実勢価格:4990円、点数:21.2点)
軽量で装着感が良く、通話時に声がクリアに聞こえます。
このランキングには、『MONOQLO』の厳しい評価基準をクリアした製品ばかりが揃っています。それぞれの製品の特長やコストパフォーマンスから、自分にぴったりのイヤホンを見つけるための参考にしてみてください。詳細な評価や選び方のコツは、ぜひ『MONOQLO』の2025年6月号でご確認ください。