本間昭光還暦コンサート
2025-10-18 18:32:15

音楽プロデューサー本間昭光の還暦を祝う豪華コンサートが盛況に開催!

音楽プロデューサー本間昭光の還暦を祝う豪華コンサートが盛況に開催!



9月26日と27日、東京ガーデンシアターにおいて、音楽プロデューサー・本間昭光の還暦を祝うライヴ『Akimitsu Homma 60th anniversary concert “RESONANCE”』が実施されました。本間は90年代から2000年代にかけて多くのアーティストに楽曲を提供し続け、今もなお日本の音楽界で重要な存在です。

Day1: エンタメの祭典



初日の感動的なオープニングを飾ったのは、亀梨和也の軽快なトークから始まりました。彼は「本間さんは地味だけど凄い人」とコミカルに紹介。その後、亀梨が「青春アミーゴ」を歌い上げると、客席は一気に盛り上がります。バンドメンバーが揃った瞬間、音楽の魔法が生まれると共に、観客は心を打たれました。

本間が全てをアレンジした新しいアンサンブルの数々は、2025年の空気を感じさせつつも、原曲の魅力を最大限に引き出していました。登場したアーティストたちも個性的で、それぞれの持ち味を生かしていました。

続いては鈴木雅之が登場し、名曲「恋人」を情熱的に歌います。「愛の王様」と自称し、観客の心を掴んで離しません。次に中島美嘉の「月影のナポリ」を彼なりのスタイルで披露。彼の切ないバラードに、多くの観客が共感の眼差しを向けました。

木村カエラも登場し、名曲「Tomorrow」をカバー。自由でポジティブなエネルギーが会場に満ち溢れました。続いて吉岡聖恵がいきものがかりとして登場し、「ありがとう」を情感豊かに歌い上げ、観客を魅了します。

インターバルと2日目の期待



インターバル中には、本間の人となりを紹介する映像が映し出され、多くのファンがその人生に感動しました。2日目は、本間の盟友・槇原敬之が25年ぶりの共演を果たしました。オープニングは亀梨が再び務め、「青春アミーゴ」で会場のボルテージを高め、続いて「絆」へ繋がります。

しかし、特筆すべきはやはり槇原とのステージで、「折りたたみ傘」を本間と共に歌う場面です。恩師である二人が共有する過去と感謝が一つのメロディに込められ、観客もその喜びを分かち合います。

総じて、本間昭光の還暦コンサートは、彼の音楽人生を祝う素晴らしいイベントとなりました。参加アーティスト、観客、そして主役である本間昭光の思いが交錯した瞬間、それは音楽の持つ力を再確認させるものとなったのです。これからも本間が携わる音楽に注目せざるを得ません。


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