Hanataba Fesとは
2025-10-06 11:58:29

映画『花束』の視点から子どもを考える「Hanataba Fes vol.1」開催決定

「Hanataba Fes vol.1」開催概要



認定NPO法人Learning for Allは、映画『花束』の制作メンバーと共に、特別な連続イベント「Hanataba Fes vol.1」を開催します。このフェスでは、様々なジャンルから招かれたゲストと共に、子どもや若者を取り巻く社会課題にアクセスし、私たちができることを考えます。

イベントの趣旨


イベントは映画『花束』の製作陣、サヘル・ローズ、岩井俊二、李炯植の参加によりキックオフします。上映される映画は、虐待や貧困など、親を頼れない子どもや若者の現状に光を当て、現実を知りたい方々に対するメッセージを含んでいます。
このイベントを通じて、参加者が社会的な問題に目を向け、自分たちにできる支援の形を考える機会を提供します。

映画『花束』についての理解


映画『花束』は、サヘル・ローズが監督を務め、児童養護施設で育った若者たちの感情に迫る内容となっています。8人の青少年がそれぞれの思い出や経験を語り、その中で彼ら自身が演じる姿が描かれています。この映画は、現代日本の抱える社会的な弱者や、彼らの生活にあたる「光」に対する問いを立てます。
音楽もその重要な要素で、LUNA SEAのSUGIZOが担当することでも話題です。

開催情報


  • - 日時: 10月21日(火曜日)19:00~21:00
  • - 場所: グレイドパーク恵比寿
  • - 費用: 3,800円
  • - 定員: 100名
  • - アクセス: JR恵比寿駅西口から徒歩5分、東京メトロ日比谷線恵比寿駅5番出口から徒歩2分

プログラム内容


イベントは以下のようなプログラムを展開します:
1. オープニングと運営メンバーによるキックオフ対談
2. 映画『花束』出演キャスト(一部)による対談
3. スペシャルゲスト、小林武史さんとの特別対談

登壇者の紹介


エンディングには、映画『花束』の監督を務めたサヘル・ローズをはじめ、岩井俊二と李炯植も参加し、彼らが取り組む社会的養護について語ります。特に、サヘル・ローズは自己の幼少期の経験を基に、児童養護施設の問題にも取り組んでいます。
また、小林武史さんは、日本の音楽シーンでの活動だけでなく、環境問題への取り組みにも注力しており、彼の視点からの意見も今回の重要なポイントとなっています。

参加方法とお問い合わせ


参加希望の方は、以下のリンクからイベントへの申し込みが可能です。
こちらをクリックして申し込みを!
また、当イベントに関するお問い合わせは、メール(info@hanataba-project.com)にて承ります。

組織紹介


「Learning for All」は、「子どもの貧困に、本質的解決を。」というミッションの下、困難を抱える子どもたちへの学習支援を展開し、地域における包括的な支援体制を構築することを目指しています。設立以来11,800人以上の子どもたちに支援を行い、子どもたちが自らの力で人生を切り拓く手助けをしています。

詳細や寄付のお願いについては、こちらのURLをご覧ください。


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