LINEエンタメアカウントでスマートにNFTチケットを管理！TicketMeの新機能

NFTチケットプラットフォームTicketMeがLINEと連携！

株式会社チケミーが提供するNFTチケットプラットフォーム「TicketMe（チケミー）」が、LINEヤフー株式会社の「LINEエンタメアカウント」上に新たにミニアプリをリリースしました。このミニアプリにより、ファンはLINEアカウントを使い、自動ログインを行った上で、チケットの購入から公演当日の入場に至るまでの一連の作業を、全てLINE上で簡単に行うことができます。

新機能によるメリット

新たに導入された機能は、チケット購入のフローを格段にスムーズにし、ユーザーにとって快適な体験を提供します。主催者にとっても、すべての告知や販売、リマインドをLINEの公式アカウントを通じて一元的に管理できるため、効率的な運営が可能です。

このチームが抱くビジョンは「あるべき場所に、あるべき価値を届ける」こと。これを実現するために、チケミーはNFTを活用して公式リセール機能や多言語対応のチケット体験を提供してきました。LINEという日常的に使用されるプラットフォームを活用することによって、より直感的でストレスのないチケット購入体験を実現し、ファンや主催者の利便性を向上させようとしています。

機能の詳細

- LINE Loginとの連携： TicketMeアカウントとLINEアカウントを簡単に連携。これによりオートログインが可能になり、ストレスなく購入手続きが完了します。

- 購入後の通知機能： チケットを購入した直後に、LINEトークで自動的に通知が届くので、購入したチケット情報をすぐに確認できます。

- 公演前日のリマインド： 公演の前日に自動的に来場リマインドがLINEトークで届くため、何かと忙しいファンにとっても見逃すことがありません。

- 当日のチケット表示： LINEメニューからファンはチケットをワンタップで表示できるため、当日もスムーズに入場することができます。

- 主催者の管理機能： 主催者は、自社のLINE公式アカウントで告知を行ったり、リッチメニューを配置したりして、購入導線を直接設定多様に展開できます。

ファンにとっての利点

ファンは自身のアカウントを一度連携させれば、以降はIDやパスワードを入力せずにLINEから直接ログインし、チケット表示が自動的に行われます。さらに、LINE内でチケット情報を一元管理できるため、当日もスムーズに入場が可能です。さらに、決済確認や前日リマインド通知がLINEで届くので、重要な情報を見逃すことがありません。

主催者にとっての利点

主催者にとっても多数の利点が享受できます。既存のLINEフォロワーに対してダイレクトに販売告知が行え、オペレーションコストを削減するための自動化も進めることが可能です。またリッチメニューなどを通じて、購入率の向上も期待されています。

株式会社チケミーの概要

株式会社チケミーは、東京都千代田区に本社を置き、NFTチケットプラットフォームの開発・運営を手掛けています。代表取締役の宮下大佑氏が先頭に立ち、人々に新しいチケット体験を提供するために日々努めています。

より詳しい情報については公式サイトをご覧ください：TicketMe公式サイト。

これにより、今後のチケット購入体験はLINEを通じて、よりスマートで快適に進化していくことでしょう。