aikoの名曲「花火」の誕生秘話と大阪時代の思い出

aikoが語る名曲「花火」の誕生秘話

5月10日（土）に放送されるJ-WAVEの番組『KDDI LINKSCAPE』に、シンガーソングライターのaikoがゲスト出演します。番組では、ナビゲーターのTENDREと田中シェンとともに、aikoの音楽のルーツや最新シングルに関するエピソードが語られます。

番組のテーマは“街と人とのつながり”で、aikoは自身の青春時代に触れながら、大阪での一人暮らしの思い出に浸ります。彼女が初めて一人暮らしを始めた当時の体験や、地元の市場での人々との温かな交流、友人たちとの思い出に関する語り口は、聞く人の心を温めることでしょう。音楽は、こうした日常の体験と深く結びついているということを、aiko自身の言葉でしっかりと伝えてくれます。

また、46枚目の両A面シングル「シネマ／カプセル」にも話は及びます。aikoはこの楽曲が、彼女が手がけたテレビアニメ『アポカリプスホテル』のエンディング主題歌であることを明かし、その世界観と楽曲に込めた思いを深堀りします。本作には、aiko自身が表現したいある視点が隠されているとのことで、その詳細もお楽しみです。

そして、aikoの代表曲「花火」の誕生秘話が語られるシーンも見逃せません。その背後には、一晩で歌詞を書き上げたという意外なエピソードが隠されています。このエピソードを通じて、彼女の創作への情熱とインスピレーションの源が明らかになります。

さらに、「カブトムシ」に関する話題では、好きなコード進行についてaikoとTENDREが実際に鍵盤を弾きながら意見を交わすという貴重な瞬間も。一緒に音楽を創り上げる楽しさを感じられる内容です。

加えて、aikoが楽曲制作においてどのように“コード進行を遊ぶのか”、さらには彼女独自の喉のコンディションを保つための驚きの習慣についても掘り下げます。音楽の魅力や粋な生活習慣について、意外にも多くの学びが得られる内容になっています。

このエピソードは、radikoのタイムフリー機能を使えば放送から1週間聴くことができますので、見逃した方もぜひチェックしてください。aikoの青春の思い出や名曲誕生の裏側に迫る濃厚なトークをお楽しみください。