神戸阪急で開催！第11回文鹿祭®とGIBIENTER®の魅力とは

神戸阪急で迎える第11回文鹿祭®とGIBIENTER®の魅力

10月29日（水）、神戸阪急本館南側道路と本館屋上で開催される「第11回文鹿祭®」（Bunkasai）とそのスペシャルライブイベント「GIBIENTER®」が注目を集めています。このイベントは、ひょうごニホンジカ推進ネットワークが主催し、兵庫県の豊かな自然資源を多くの人に知ってもらうためのPRイベントです。入場は無料で、幅広い世代の人々が楽しむことができます。

文鹿祭®の魅力

文鹿祭®では、兵庫県産のシカ肉やイノシシ肉を使ったジビエ料理のフードブースが登場し、多彩な味を楽しむことができます。さらには、ペットフードや地域特産品の展示販売も行われ、12の出店団体が参加します。また、兵庫県猟友会の活動PRや自然環境に関するワークショップが用意されており、地元の方々にとっても貴重な体験になることでしょう。

さらに、このイベントには兵庫県のマスコットキャラクターたちも登場します。「はばタン」や「かもめん」、「ワケトン」などの愛らしいキャラクターたちが、イベントを盛り上げ、来場者との交流を楽しみます。キャラクターたちの登場は午後0時30分から午後1時までの予定ですので、見逃さないようにしましょう。

毎年、多くの人に親しまれているこの文鹿祭®は、自然の恵みを再認識し、地域の活性化に貢献することを目的としています。サステナビリティやエシカルな視点からも、参加者にとって意義のあるイベントになること間違いなしです。

GIBIENTER®で楽しむエンターテイメント

同日午後3時からは屋上にて「GIBIENTER®」が開催され、ライブパフォーマンスを楽しむことができます。出演者には、Marc Panther（マークパンサー）、DOZAN11 aka 三木道三、前川真悟（かりゆし58）、Banda Libre（バンダリブレ）、DJ KEIN（DJ ケイン）らが名を連ね、幅広いジャンルの音楽が楽しめます。

司会進行は中将タカノリと三枝雄子が担当し、プロデューサーのYANAGIMANがこのイベントを盛り上げます。昨年のGIBIENTER®は大盛況で、参加者たちから多くの笑顔が生まれました。今年も期待が高まる中、参加条件として「文鹿祭®」でスタンプカードを集めた方のみが入場可能となっていますので、事前に準備しておくと良いでしょう。

イベントの詳細

「第11回文鹿祭®」は、10月29日（水）の午前11時から午後9時まで、神戸阪急本館南側道路で行われます。ジビエ料理や地元特産品に触れながら、家族や友人と共に楽しい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。また、屋上でのGIBIENTER®は午後3時から午後9時まで、同じく神戸阪急本館屋上で開催されます。

本館南側道路は午前6時30分から車両通行止めとなりますので、公共交通機関を利用することをお勧めします。このイベントは雨天決行ですが、荒天の場合は中止となるため、安全に留意して訪れてください。

この機会にぜひ、神戸の中心で開催される文鹿祭®とGIBIENTER®に参加し、地域の魅力を体験してください。