WATWING、MAZZEL、NEXZが大阪万博で熱狂のライブを展開

WATWING、MAZZEL、NEXZが大阪・関西万博で集結！

2025年10月6日、大阪・関西万博のEXPOアリーナ「Matsuri」にて開催された「Lemino MUSIC FES - BEYOND EXPO STAGE -」。日本と世界の音楽シーンで注目を集める3組のアーティスト、WATWING、MAZZEL、NEXZが集い、観客を魅了しました。その模様は、映像配信サービス「Lemino」にて生配信され、多くのファンがリアルタイムで熱狂を体感しました。

WATWINGの熱いステージ

この日のトップバッターとして登場したWATWINGは、夕暮れに染まる会場を黒を基調としたワイルドな衣装で飾りました。メンバーの古幡亮が「一緒に音楽を楽しんでいきましょう！」と声をかけると、観客の熱気は一気に高まりました。1曲目の「Blast off」では疾走感あふれるサウンドとダンスで会場を揺らし、続く「BREAK OUT」では迫力満点のダンスシーンで興奮を呼び起こしました。

メンバーの八村倫太郎が「今日は皆と出会えたことが本当に嬉しい」と語ると、会場は一層盛り上がります。ライブの終盤には、9月にリリースされた新曲「KEEP IT GOING ON」を披露し、続いて「YO MA SUNSHINE」でサビに観客の掛け声が響き渡る中、フェスの始まりを飾るにふさわしいエネルギーを届けました。

MAZZELのダイナミックなパフォーマンス

次に登場したMAZZELは、オープニングナンバー「Parade」で観客のテンションを一気に引き上げました。キレのあるダンスと力強いラップが印象的で、会場中が歓声で満たされます。MC時には、メンバーが「大阪アツすぎ！」と観客を楽しませ、さらに水分補給の「乾杯！」の瞬間もありました。

特に印象的だったのは、「Seaside Story」での爽やかな演出。楽曲中に打ち上がった花火が夜空を彩り、観客の心に深く響きました。終盤では、和とストリートの要素が融合した「DANGER」を披露し、メンバーそれぞれの高いダンススキルでも会場を魅了しました。

NEXZの圧巻のフィナーレ

ヘッドライナーとしてステージに登場したNEXZは、最高潮の盛り上がりを作り出しました。楽曲「Simmer (Japanese Ver.)」で華やかにスタートし、迫力のパフォーマンスで観客を惹きつけました。メンバーの自己紹介の際は歓声が上がり、グローバルなファンに向けた挨拶もありました。

「One Bite」では、フォーメーションダンスが完璧にシンクロし、力強い歌声が響き渡ります。中盤の曲「Eye to Eye」「Make it better」「Keep on Moving (Japanese Ver.)」でも爽やかさが印象的で、観客の心に残るパフォーマンスを展開しました。最後の「Next Zeneration」で、観客の「NEXZ！」コールが響く中、彼らは笑顔で感謝を伝え、見事なフィナーレを迎えました。

夢の共演と感動の瞬間

「Lemino MUSIC FES - BEYOND EXPO STAGE -」は、ただの音楽イベント以上の意味を持ちます。この日は、大阪・関西万博という国際舞台で、日本のポップカルチャーが持つ魅力を強く発信しました。各アーティストが見せた素晴らしいパフォーマンスは、現場にいる全ての観客に深い感動を与え、また配信で楽しんだファンにも素晴らしい体験を届けました。

この模様は、2025年10月14日から11月13日までLeminoで見逃し配信を実施します。ぜひ、その感動を再び体感してください！