BAR 1300MK2登場!
2025-06-05 18:35:12

JBLの新フラッグシップ「BAR 1300MK2」がついに登場!

JBLの革新 - 完全ワイヤレスサラウンドシステム「BAR 1300MK2」



概要



音響技術の最前線で進化を続けるJBLが、次世代の完全ワイヤレスサラウンドシステム「BAR 1300MK2」を発表しました。2025年6月18日からクラウドファンディングプラットフォーム「GREEN FUNDING」にてプロジェクトを開始し、これはJBLのさらなる革新を象徴するものです。この新モデルは、ワイヤレスリアスピーカーを搭載し、家庭での映画体験を究極のものにすることを目的としています。

過去の成功と新たな期待



前作の「BAR 1000」は、サウンドバーがもたらすリビングシアター体験の新境地を切り開き、1億円を超える支援を集めました。さらに、2023年から一般販売が開始された同モデルは「日経トレンディ ヒット大賞」や「HiVi ベストバイ」を受賞するなど、多くの賞を獲得し、国内での人気を博しました。

新しい「BAR 1300MK2」では、この成功をさらに超えるべく、音響体験のクオリティを高めるべく設計が行われました。特に、最新の立体音響フォーマット「Dolby Atmos®」や「DTS:X」に加えて、JBLとして初めて「IMAX Enhanced」認証を取得しています。

技術と機能の進化



新モデルは、まったく新しいスピーカー構成を採用し、すべてのコンポーネントを刷新しました。スピーカーは前方に配置されたサウンドバー部に19基、リアスピーカーに各4基、さらに200mm径のデュアルウーファーを搭載したワイヤレス・サブウーファーが含まれ、合計29基のスピーカーが贅沢に使用されています。この構成により、「BAR 1000」の7.1.4chに対し、より進化した11.1.4chの再生が可能となっています。

音密度が飛躍的に向上したことで、音のオブジェクトは縦横無尽に飛び回り、ユーザーによりリアルな音体験を提供します。また、JBL独自のMultiBeam技術もバージョン3.0に進化し、音のクリアさやスムーズな繋がりを実現しました。

機能の豊富さ



「BAR 1300MK2」はただの音響機器ではありません。家庭のリビングルームに簡単に導入できるよう設計されており、使用者のライフスタイルに応じたさまざまなリスニングスタイルをサポートします。平日は手軽に楽しむサウンドバーとして、週末にはフルシアターサウンドが楽しめるなどのフレキシブルな運用が可能です。特に、夜間でも最適な音量で楽しめる「ナイトリスニング」機能や、他の部屋からも使用できる「ブロードキャスト」機能など、多彩な機能を備えています。

使いやすさと接続性



新型はユーザーに優しい設計が施されており、付属のリモコンや本体の操作ボタンに加え、HDMI CEC機能を搭載しているため、テレビのリモコンでの操作も可能です。また、専用の「JBL One」アプリを使えば、スマートフォンからの操作が簡単に行えます。高精細な有機ELディスプレイが搭載されており、直感的に状態を把握できるのも嬉しいポイントです。

多様な接続オプションを備えており、最新のWi-Fi6にも対応しており、AppleのAirPlay2、GoogleのGoogleCast、Spotify Connectなどを利用しています。また、「サウンドスケープ」機能を介して日常生活の音の環境を改善し、住環境をより快適にする違った視点からのアプローチも実現しています。

結論



JBLの新しい「BAR 1300MK2」は、家庭用オーディオシステムの概念を一新する製品です。映画館さながらの音質と革新的な技術を組み合わせ、ユーザーに素晴らしい体験を提供します。今後のクラウドファンディングプロジェクトに多くの支援を期待しています。現物の展示も行われるので、ぜひ実際に体験してみてください。


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