音楽の新境地体験
2025-09-03 11:26:37

音楽の新たな境地を体験できる『JUN MUSIC展』が開催決定!

ジャパンの音楽シーンに新風を吹き込む「JUN MUSIC展」



音楽技術の最前線が一堂に会するイベント、『JUN MUSIC展:EXTREME IMMERSIVE DAY』が2025年10月5日(日)に開催されます。このイベントは、有限会社ユージンプランニングがプロデュースし、作曲家の片倉惇が率いる音楽クリエイターユニット「JUN MUSIC」が主催するものです。本記事では、本イベントのコンセプトや内容について詳しくお伝えします。

イベントの背景と「JUN MUSIC」とは


「JUN MUSIC」は、音楽、音響、言語を跨いで新たな音の創造を目指すチームです。これまでにも、EXPO 2025大阪・関西万博や東京2020オリンピックなど、大きなプロジェクトに関与してきた実績があります。

特に「イマーシブ・サウンドデザイン」の分野では、空間に特化した音楽体験を提供し、私たちのリスニング体験を変革する新しい音の価値を模索しています。このイベントでは、その集大成でもある実験的かつ体験的な音の世界を一般のお客様にも開放します。

イベントの詳細


JUN MUSIC展は、城西国際大学東京紀尾井町キャンパスを舞台に、12:00から17:00までの間開催されます。入場は無料で、約30分から1時間の体験が可能です。この機会に、最先端の音楽産業技術に直接触れることができる貴重なチャンスです。

主要プログラム


  • - 立体音響を活用したライブパフォーマンス: 各時刻のパフォーマンス(12時、13時、14時、15時、16時)は、事前予約が推奨。
  • - オフィス向け音環境改善プロダクトの展示: デジタルクルーズ株式会社との共同展示が行われます。
  • - 立体音響の歴史展: 音関連の歴史を振り返る貴重な展示が観覧可能です。
  • - インタラクティブ・サウンドアート展示: 観客参加型の作品も用意されています。

教育との融合


本イベントは、城西国際大学メディア学部滝口ゼミとの産学連携プロジェクトの一環としても進められています。最新の音楽産業技術を學ぶだけでなく、瑞々しい感性を持つ学生たちと共に新たな立体音響の世界を形作る機会となることも、大きな魅力と言えるでしょう。

クリエイターたち


「JUN MUSIC」は、片倉惇を中心に多様なメンバーで構成されています。サウンドアーティストの助川舞は、視覚と聴覚の結合をテーマにインタラクティブアートを手がけ、サウンドエンジニアの福島優大は、映画音響やCM音楽の制作で活躍しています。そして、マネージャーの坂元勇仁は、音楽プロデューサーとしてのキャリアを築いてきました。

参加方法


興味がある方は、上記の日程にぜひ足を運んでみてください。詳細や申し込みについては、参加フォームや公式サイトをご覧ください。新たな音の可能性を探求し、未来の音楽シーンを感じ取ることができるこの機会をお見逃しなく!

結論


『JUN MUSIC展:EXTREME IMMERSIVE DAY』は、音楽の楽しさと新しい体験を提供するイベントです。未来の音楽文化を感じながら、立体的な音の世界に浸ってみてはいかがでしょうか。特別なひとときをお楽しみください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

関連リンク

サードペディア百科事典: 立体音響 JUN MUSIC サウンドデザイン

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。