アーティスト石田昨夏の新曲『Beauty is Ugliness』がリリース
独自の世界観を持つ新世代アーティスト、石田昨夏(いしださくか)が本日新曲『Beauty is Ugliness』(ビューティ イズ アグリネス)をリリースしました。この新しいシングルは、日本コロムビアの新人発掘プロジェクト「Filter Project」によるもので、彼女の独自の価値観と表現力が見事に反映されています。
石田昨夏は2024年9月からシンガーソングライターとしての活動を開始しており、すべての楽曲制作において自らビートメイク、作詞、作曲、編曲、ミックス、マスタリングを担当しています。彼女のコンセプト「文學的ギャル」は、「文学=内省」と「ギャル=自己肯定」という彼女自身の信念から成り立っており、悲しみの中での自己肯定をテーマにした作品を次々と発表しています。
新曲について
新曲『Beauty is Ugliness』は、シェイクスピアの「きれいはきたない」という言葉を思わせるテーマで制作されています。この楽曲は、現代社会における美しさの概念に対して疑問を投げかける内容で、聴く人に深い内省を促します。石田は「美しい=醜い」というテーマを抱えており、美しさが常に相対的であることを認識する重要性を訴えています。これは見た目だけでなく、考え方や思想にも当てはまるものであり、リスナーが自分自身の美しさを見つけられるきっかけとなることを願っています。
ジャケットアートとその意図
楽曲のジャケットはイラストレーターのさやえんどう氏によるもので、赤い背景の中に切り分けられた洋梨が描かれています。この視覚的表現は、楽曲が内包する問いを象徴しており、「美しさ」とは何かを再考させられるような瞬間を提供しています。さやえんどう氏は「いろんな色、いろんな形が存在している中で、美しさには基準がある」と述べており、その思いを梨に投影しています。
石田昨夏のコメント
石田は「最近は特にルッキズムが目立つ中、社会が押し付ける美について疑問を感じながら歌詞を書きました」と言います。彼女は美容広告のキャッチコピーが美しさを語るだけでなく、醜さをも定義することを問題視し、聴く人たちに自分自身の美しさを見出すヒントを提供したいと考えています。
Filter Projectについて
「Filter Project」は、デジタルの時代において新人アーティストを発掘し、自由な発想でプロモーションを行うことを目指すプロジェクトです。このプロジェクトの名は、「ろ過する」という意味を持ち、良質な音楽を見つけ出すための願いが込められています。彼らのオフィシャルプレイリストでは、プロジェクトからリリースされた全楽曲を楽しむことができます。
新たに登場した石田昨夏の音楽や、彼女が奏でるメッセージをぜひともチェックしてください。