新成人の心に響く！ガールズ音楽ユニット「Suupeas」新曲発表

新成人の心に寄り添うSuupeasの新曲

ガールズ音楽ユニット「Suupeas（すーぴーず）」が、成人の日である1月13日（月・祝）に最新シングル「あともうちょっとだけねんねさせて！」を配信リリースしました。この曲は、社会人になったばかりの新成人たちの心情を反映し、中毒性の高いボカロックに乗せて届けられます。

Suupeasとは？

「Suupeas」は、ひなぷ（武田雛歩）と、はるぽんという二人のメンバーからなる「お昼寝系」のユニットです。ひなぷは歌手や声優、プロ雀士としても活動しており、TikTokでは32万人を超えるフォロワーを持つ人気者。一方、はるぽんはサンプラーを使いこなす謎の美少女。2人の性格はゆるやかで、音楽も楽しい雰囲気に満ちています。

新曲の内容

新シングル「あともうちょっとだけねんねさせて！」は、作詞・作曲をrugakuが担当し、振付を「休日に踊る社会人さあちゃん」が手掛けました。歌詞には「もうちょっとだけ学生気分でいさせて？」や「9時出社マジで無理」といったフレーズがあり、新成人も思わず共感する内容です。

この曲の魅力は、EDMのエッジの効いたサウンドと、かわいらしい振り付けが組み合わさった点にあります。一見するとユーモラスな楽曲に聞こえますが、実は朝の憂鬱な目覚めに寄り添い、心温まるメッセージが込められているのです。