乃木坂46アンダーライブ、冨里奈央の初座長に密着!
2025年3月8日(土)午後9時、TBSチャンネル1が新たに放送する『乃木坂46アンダードキュメンタリー~37thSGアンダーライブ舞台裏~』に注目が集まっています。この特別番組では、注目の5期生・冨里奈央が初めて座長を務めたアンダーライブの舞台裏を徹底的に密着取材。リハーサルからソロインタビューまで、彼女の心情や同メンバーたちの想いが紹介されています。
乃木坂46は、シングルの表題曲を歌う選抜メンバー以外のアンダーメンバーによる独自のライブイベントを定期的に開催しています。1月28日から千葉・幕張メッセで行われた最新のアンダーライブでは、37枚目シングル「歩道橋」に収録されたアンダー楽曲「それまでの猶予」が披露され、冨里はそのセンターに立ちました。
冨里奈央自身、初のアンダーライブの座長としてのプレッシャーを感じつつも、練習を重ねる中でメンバーたちのサポートを受け、徐々に自信を深めていきます。ソロインタビューでは、「愛されるセンターになりたい」という切実な想いが語られ、彼女の成長と情熱がファンの心に響く内容となっています。
今回のアンダーライブでは、特に注目すべきはメンバーたちのソロ歌唱。12人がそれぞれマイク一本で歌う姿は、観客との距離を近づけ、その気持ちを直接伝える力があります。冨里をはじめとするアンダーメンバーたちは、「制服のマネキン」や「シンクロニシティ」などの代表曲もパフォーマンスし、これまでの定番に挑戦する姿勢が印象的でした。
また、3・4期生の先輩たちも後輩を温かく見守りつつ、共にパフォーマンスを楽しむ姿が見受けられます。特に5期生・菅原咲月が副キャプテンとしてアンダーライブにかける想いを語るインタビューも秀逸で、視聴者に彼女たちの情熱や絆を感じさせることでしょう。
この密着ドキュメンタリーは、冨里奈央やアンダーメンバーたちの真剣な表情や、彼女たちが心血を注いだ“心に残るライブ”を作り上げようとする熱い姿勢を余すことなく伝えます。ファンにとっては見逃せない内容となっており、彼女たちの成長や絆を目の当たりにできる貴重な機会です。
さらに3月には、過去のアンダードキュメンタリーも集中放送される予定で、5期生の奥田いろはが座長を務めた36thSGアンダーライブなども一挙公開予定です。これを機に、乃木坂46のアンダーライブの魅力を改めて楽しむ機会としてほしいと思います。
放送概要は、3月8日(土)午後9時からの『乃木坂46アンダードキュメンタリー〜37thSGアンダーライブ舞台裏〜』や、関連作品の時間割がTBSチャンネルの公式サイトでも案内されています。視聴方法についても、スカパーや各種ケーブルテレビでの視聴が可能ですので、ぜひチェックをお忘れなく!