名古屋の老舗菓子店がアニソンライブで能登復興を応援
名古屋市に拠点を置く有限会社元祖鯱もなか本店が、2026年10月11日と12日に開催される能登半島地震復興支援ライブ「アニソン推しの街・石川県を作ろう!Vol.2」に協賛することが発表されました。この取り組みの目的は、アニメソングを通じて地震の被災地を支えることです。
アニソンの力で笑顔を届ける
本イベントは、作詞家の有森聡美さんが中心となり企画されており、能登の復興をテーマにした内容が特徴です。ライブは石川県金沢市のREDSUNにて10月11日(日)に行われ、続いて七尾市の田鶴浜地区コミュニティセンターホールで12日(月・祝)に開催されます。両日ともにチケットの売上は、主に被災地への支援に充てられる予定です。また、12日には約200名の能登地区の住民が参加することも決まっています。
豪華な出演者陣
出演者には、ポケットモンスターでサトシ役を演じた松本梨香さんをはじめとするトップ声優たちが名を連ねています。井上喜久子さん、椎名へきるさん、神田朱未さんなど、多彩なアーティストが参加し、オリジナルソングも披露される見込みです。
名古屋市も後援に名を連ね、多くの東海・北陸の企業が協賛しています。当店はその中の一社として、名古屋の老舗和菓子店の名に恥じない支援を行っています。
推し活文化の全盛期
アニソンライブの開催背景には、音楽やアニメを通じた「推し活」を通じて地域を活性化しようという新たな文化の広がりがあります。能登半島地震から2年以上が過ぎた今、復興活動は依然として継続中です。ファンの熱気が新たなコミュニティを生み出し、地域を励ます一助となることを目指しています。
当店では、名古屋のシンボル「金シャチ」を模した「元祖 鯱もなか」が看板商品で、地域の名産を通过して人々がつながることを大切にしています。老舗である当店には、多くの試練を乗り越えてきた経験があります。SNSを使った事業再生に成功し、エンタメへの協賛を通じて新たなファン層を開拓しました。また、名古屋の企業として、地元の復興に少しでも貢献できればとの思いが強くあります。
先代から受け継がれる想い
「お菓子屋としてアニソンライブの協賛をするなんて?」と驚かれるかもしれませんが、これは石川県と名古屋の関係性を深め、不安を抱える能登の人たちに力を送りたいという思いからです。名古屋市が後援をするこの取り組みの一環として、東海圏から能登地域の復興をしっかりと後押ししたいと考えています。
人と人がつながる象徴として当店の製品が役立てば幸いです。ライブ会場での交流、または名古屋の店頭で地元の名産をお求めいただく中で、この応援の輪が広がることを願っています。
担当者コメント
代表取締役の古田花恵さんは、以下のようにコメントしています。「私たちは120年近く、名古屋の皆様に支えられて参りました。能登の皆さんがこの厳しさに挑む姿勢に感銘を受けます。その助けとなれることを光栄に感じます。」
イベントの詳細
この支援ライブ「アニソン推しの街・石川県を作ろう!Vol.2」は、地元の文化や名産とより多くの人をつなぐ機会を生み出すものです。チケット情報や最新の開催情報は当店と「アニソン推しの街・石川県を作ろう!委員会」の公式サイトにてご確認ください。
会社概要
・ 会社名:有限会社元祖鯱もなか本店
・ 創業:1907年(明治40年)
・ 所在地:愛知県名古屋市中区松原2-4-8
・ 公式サイト:
http://shachimonaka.com
今後も名古屋や東海地域の文化を全国に広めるとともに、エンタメや地域支援の取り組みに積極的に参加していきます。