JBL Sense Pro:次世代の音を体験
ハーマンインターナショナル㈱が手がける「JBL」から、新たに発表されたのがフラッグシップモデル「JBL Sense Pro」です。この完全ワイヤレスイヤホンは、オープンイヤー型のデザインを採用し、周囲の音を自然に取り込みつつ高音質サウンドをお届けします。
スタイリッシュなデザインと機能性
「JBL Sense Pro」は、スタイリッシュなブラックとシックなグレージュの2色展開。マットコーティング仕上げによって、光沢感とメタリックな質感を兼ね備え、指紋が目立たない工夫がされています。持ち運びに便利な充電ケースも、丸みを帯びた滑らかなフォルムが特徴で、実用性とデザイン性を両立しています。
迫力のサウンド
このモデルには、16.2mm径のダイナミックドライバーが搭載されており、JBLのクリアでパワフルなサウンドを楽しめます。さらに、「LDAC」コーデックに対応しており、ハイレゾ音源をワイヤレスで楽しむことができます。音楽や映画の空間表現に優れた「JBL空間サウンド」にも対応し、自宅でのリスニング体験が一気に向上します。
音漏れ対策と快適な装着感
オープンイヤー型のイヤホン特有の音漏れの問題については、JBL独自の「OpenSoundテクノロジー」により最小限に抑えられています。この技術では、ドライバーユニットが前後に振動し、逆位相サウンドを生成することで、音の拡散を抑制します。
また、装着感にもこだわり、三次元形状のイヤーフックを設計。様々な耳の形状にフィットし、快適さと安定性をもたらします。そして、前モデルから引き継がれた角度調整機能により、自分に合った位置に調整しやすく、音質のバランスを保つことが可能です。
マルチユースな機能性
「JBL Sense Pro」は、ビジネスシーンでの利用にも配慮されています。左右4基のビームフォーミングマイクと骨伝導音声ピックアップセンサーを搭載し、クリアな通話を実現。様々なシーンで活躍するこのイヤホンは、特にビデオ会議や通話時の高音質が求められる場面で非常に重宝します。
加えて、「Auracast™」技術により、複数台のイヤホンにサウンドを同時伝送することも可能。これにより、大きな音を出せない環境でも、複数人でのエンターテインメント体験が広がります。
カスタマイズできる音質
「JBL Headphones」アプリを使えば、自分好みの音質にパーソナライズすることができます。10バンドEQによる音質調整や、「Personi-Fi™ 3.0」による個人の聴覚に基づいたサウンドプロファイル作成機能が搭載されています。
また、最大38時間再生可能なロングバッテリーや急速充電機能も魅力の一つです。2台のBluetoothデバイスを同時に接続できるマルチポイントにも対応し、多様なライフスタイルに対応します。
展示とプロジェクト情報
「JBL Sense Pro」は、2025年8月29日から10月26日までの期間中、クラウドファンディング「GREEN FUNDING」にて支援を募ります。リアルな体験を望む方には、二子玉川蔦屋家電やSHIBUYA TSUTAYAでの展示も行われる予定です。これからの音楽体験を変える「JBL Sense Pro」、ぜひご期待ください。