縄結いの覚醒
2025-01-09 16:08:14

新書『縄結いは覚醒の秘技』出版記念イベント「なわゆい」とは

新書『縄結いは覚醒の秘技』出版記念イベント「なわゆい」



2025年2月14日、東京都内の錦糸町シルクロードカフェにて、保江邦夫先生と有末剛氏による特別なイベント「なわゆい」が開催される。このイベントは、保江氏が著した新書『縄結いは覚醒の秘技』の出版を祝うもので、緊縛を通じて愛と覚醒をテーマに展開される。

物理学者が語る緊縛の深み



保江邦夫氏は、物理学の専門家でありながら緊縛の哲学についても探求している。彼の解釈によれば、緊縛はただのSM的な行為ではなく、深い spiritual な覚醒の技術であるという。
「本来、緊縛は何十年もの修行で得られる境地に至る手法であり、人々を一瞬でその次元へと引き上げる可能性があります。」と語る保江氏は、縄文時代から続く麻縄の儀式としての重要性にも触れる。麻縄は、妊婦の生命力を高めたり、食の発酵を助けるために用いられていた。

緊縛師・有末剛との出会い



有末剛氏は、日本の伝統的な緊縛師としてその名が知られ、40年以上の経験を持つ。彼は、保江氏が語る緊縛の新たな解釈に対して、自己の経験からおおいに共感を示す。「ようやく時代が追い付いてきた」と、自らの道を切り開いてきた彼にとっても、このコラボレーションは新たな夜明けを感じさせるものとなっている。

有末氏は、緊縛を通じて精神世界の出来事を表現することには苦慮していたが、保江氏はそれを巧みに言葉として解明する能力を持っている。両者の出会いは、世の中に強いメッセージを発信するための必然的な出来事だった。

一期一会のライブ体験



「なわゆい」では、アートとしての緊縛が展開されるだけでなく、保江氏のインタビューや有末氏との対談も行われる。来場者は、この特異な経験を通じて何を悟り、感じるのか、それは一人一人にしかわからない。
特に、有末氏による緊縛パフォーマンスと、保江氏の新書に込められたメッセージが交差する瞬間を見逃してはならない。彼らは、精神世界の扉を開くキーを手にしているのだ。

イベントの詳細



タイムテーブル


  • - 18:00 - 開場
  • - 19:00 - 開演
- タントリック施術LIVE (15分)
- 有末剛の緊縛LIVE (40分)
- 保江先生のインタビュー & 対談 (40分)
- お客様からの質疑応答タイム
- 終了後、懇親会および書籍販売

参加費用


入場料は自由席4000円で、収容人数は最大70名。

アクセス


錦糸町シルクロードカフェ(東京都墨田区)
地下鉄半蔵門線錦糸町駅から徒歩3分、JR錦糸町駅からも徒歩5分の場所に位置している。

このイベントは、保江邦夫と有末剛という二人の専門家が作り出す特別な体験の場であり、参加者それぞれが愛と覚醒の真髄を体感することを期待されている。また、緊縛や精神世界に興味がある人々が集まり、交流を深める良い機会ともなるだろう。さながら、愛や覚醒を追求する新しい文化の灯台となることを目指している。

興味を持たれた方は、イベントページからチケットを購入し、この一期一会の瞬間に立ち会うことをお勧めする。


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