大阪芸術大学が未来の音楽を創る「POP WAVE LIVE 2025」を開催

若き才能たちが織りなす音楽の祭典「POP WAVE LIVE 2025」

大阪芸術大学が誇るポピュラー音楽コースの学生たちが、8月19日（火）にZEPP Nambaで開催される音楽イベント「POP WAVE LIVE 2025」に臨みます。このイベントは、日々の学びを活かし、オリジナリティあふれる音楽パフォーマンスを披露する場として、注目を浴びています。

イベントの魅力

「POP WAVE LIVE 2025」では、大阪芸術大学の演奏学科ポピュラー音楽コースと短期大学部メディア・芸術学科の学生たちが共演します。彼らが持つそれぞれの個性や才能を存分に発揮し、一丸となって創り上げるステージは、観客を魅了することでしょう。この日、学生たちは自身のアイデアや発想を実践し、夢に向かって努力している姿を見せます。

また、森川美穂教授によるトークセッションも、このイベントの大きな見どころの一つです。彼女の豊富な経験や実績は、学生たちにとって大きな刺激となり、観客には貴重な学びの機会を提供します。

森川美穂教授の歩み

森川美穂は1985年にシングル「教室」でデビューし、その後数々のヒット曲やミュージカルでの活躍が評価されています。特に、NHKアニメ「ふしぎの海のナディア」の主題歌「ブルーウォーター」は、今でも多くのファンに愛されています。2007年からは大阪芸術大学で教授として後進の育成に尽力し、音楽界の次世代を支える重要な役割を果たしています。

彼女の影響を受けた学生たちがどのように成長しているかを見られることは、一つの大きな楽しみです。音楽活動も精力的に行っており、2016年以降は毎年新作CDをリリースし続けています。2025年には40周年を迎える記念として、5枚組CD BOXのリリースも控えています。