2026年の新年初めの舞台として、家入レオが東京ドームで行われるアメリカンフットボール日本選手権第79回ライスボウルのハーフタイムショーに出演することが発表されました。彼女にとってこの機会は、初の東京ドームでのパフォーマンスという特別な瞬間であり、観客に新たな一面を見せるチャンスでもあります。
家入は数々のスポーツイベントやドラマのタイアップで知られ、力強さと感情豊かな表現力で多くのファンを魅了しています。彼女の披露する楽曲は、観客を熱狂させる力を持っており、ここでは特にアグレッシブなセットリストが用意されるとのこと。新たな演出や特効も取り入れられ、これまでにない「新しい家入レオ」を楽しむことができるでしょう。
「ライスボウルをよりエンターテイメントな場に」というテーマのもと、2023年からリブランディングされたハーフタイムショーでは、東京ドームのグラウンドに特設ステージを設け、ライブ演出の進化が見られます。当日は、家入の圧倒的な歌声と歌に込められたメッセージが一体となり、参加者に臨場感あふれる瞬間を届けられることでしょう。
家入は自身のコメントの中で、「アメフトと音楽を融合させるこの素晴らしい機会をいただき光栄に思います。新年の最初のステージで、皆さんと熱く盛り上がれることを楽しみにしています」と語っています。彼女のファンにとっても、また新たな思い出が生まれる瞬間となるでしょう。
更に、もう一つの注目ポイントとして、アメリカンフットボール部に所属する大学生を対象に、抽選で100名様に「ライブエンターテイメントシート」がプレゼントされるキャンペーンがあります。この特別席では、近距離で家入のパフォーマンスを楽しむことができ、記憶に残る体験になること間違いなしです。
ライスボウルのゲーム自体は、2026年1月3日の15時よりキックオフされ、パナソニックインパルスとオービックシーガルズの対戦が繰り広げられます。スポーツと音楽が融合するこの日、東京ドームは熱気に包まれ、観客たちの心を一つにする特別な空間となるでしょう。
チケットの販売は2025年11月25日よりスタートし、今回のハーフタイムショーも注目される中、是非参加をご検討ください。
家入レオは、福岡県出身の31歳。デビュー以来、数多くの受賞歴を持ち、特にキュンとするバラードからアップビートな曲まで多彩な楽曲を展開しています。その歌声で数多くの場面を彩り、ドラマ主題歌などでも大ヒットを記録。2023年12月には、初の海外公演を上海で成功させ、2024年には更なる公演計画もあるなど、活動に勢いを増しています。
2026年のライスボウルでのパフォーマンスを看板に、今後の家入レオの活動にも注目です。