女の子の憧れが詰まったアイドルイベント『LadySteady』
2025年4月20日、「女の子が憧れるアイドルフェス」として知られるガールズアイドルイベント『LadySteady』が、duo MUSIC EXCHANGEで開催されました。このイベントには延べ600名以上のファンが来場し、特異な雰囲気を作り出しました。主催する株式会社ケテルは、都内の新宿区に拠点を構えるクリエイティブな会社で、アイドルイベントの運営に定評があります。
開幕から熱狂を呼ぶオープニングアクト
イベントの幕開けを飾ったのは、急成長を遂げているアイドルグループ「Layn」。彼女たちのパフォーマンスは、まだ温まっていない会場を一瞬で一体化させ、観客の心を掴みました。その勢いは凄まじく、彼女たちのファンによる応援も相まって、早くも会場の熱気が伝わってきました。
続いて登場した「かすみ草とステラ(3期生)」の清楚な衣装と爽やかなパフォーマンスは、会場に柔らかい雰囲気をもたらしました。また「selfish」というグループは、様々なジャンルの楽曲を披露し、観客を楽しませました。特に彼女たちの「限りなく白く」という楽曲は、心温まる歌声が特徴で、聴く者を学生時代に戻すような懐かしさを感じさせました。
次々と繰り広げられるパフォーマンス
5番目に登場した「最終未来少女」は、独自の世界観で会場を魅了しました。その後、登場した「Toi Toi Toi」は、可愛らしい衣装とは裏腹に激しいダンスナンバーで驚かせ、中でも萌えソングは会場を一層盛り上げました。続く「SCRAMBLE SMILE」は、彼女たちのユニークな衣装が注目を集め、会場のボルテージをさらに高めました。
「KAWAII LAB.MATES」はその名の通り可愛さ全開のステージを展開し、「わたしの一番かわいいところ」を披露した際、会場は歓声に包まれました。観客たちは、誰もが楽しめるようなステージに夢中になっている様子でした。続けて登場した「かすみ草とステラ(2期生)」は、まさにザ・アイドルソングという印象の楽曲で、笑顔を振り撒いたパフォーマンスで心を掴みました。
クライマックスに向かうステージ
「シンデレラ宣言!」がステージに登場したとき、観客はその幻想的な世界観に引き込まれました。メルヘンチックな衣装に加え、印象深い歌声は聴く者を虜にしました。イベントのフィナーレに近づくにつれ、会場の熱気は高まり続け、最後に現れた「アンスリューム」は、そのエネルギッシュなパフォーマンスで観客を圧倒しました。
トリを飾る「WHITE SCORPION」
この日のトリを務めたのは、2023年に秋元康氏プロデュースでデビューした「WHITE SCORPION」。その圧巻のダンスパフォーマンスは、トリを務めるにふさわしいものだったと言えます。観客からの絶叫と共に、会場は最高の盛り上がりを見せ、全員が満足感に包まれました。このイベントは、単なるアイドルのパフォーマンスだけでなく、参加したすべての人々の絆を深める場でもありました。
終わりを惜しみつつ
充実した時間を過ごした今回のイベントは、アイドルのパフォーマンスやファン同士の交流など、あらゆる要素に満ちていました。参加者は「まだ終わってほしくない」と感じるほどの満足感を得て、おそらく多くの人が来年以降の開催を楽しみにしていることでしょう。
次回の『LadySteady』も期待が高まります。アイドルイベントは、「これが終わってほしくない」という感情を抱かせるのが魅力です。たくさんの刺激を受けて、また来るべきその日を待ち望むばかりです。
次回の開催は2025年4月20日(予定)。詳細は公式ウェブサイトなどで随時発表予定です。楽しみに待ちましょう!