Bank Bandが約4年ぶりの新曲『カラ』を配信開始！復興支援の思いも込めて

「Bank Band」が新曲『カラ』を2025年1月29日(水)の深夜0時に配信限定でリリースしました。この曲は、初の屋内開催を迎える「ap bank fes '25 at TOKYO DOME 〜社会と暮らしと音楽と〜」へ向けてのもので、作詞は櫻井和寿、作曲とプロデュースは小林武史が担当しています。前回のリリースから約3年10ヶ月ぶりとなり、ファンにとって待望の新曲となります。

新曲のコーラスには、人気ボーカリストのアイナ・ジ・エンド、女優で歌手の上白石萌音、そしてSalyuが参加し、豪華なコーラスワークが実現しています。配信と同時に公開されたMUSIC VIDEOでは、柚葉（DRAWING AND MANUAL）監督が手がけ、アオイツキが出演する映像もファンの注目を集めています。MVは楽曲の持つメッセージを強調しており、視覚的にも楽しめる内容となっています。

楽曲『カラ』の収益は、全額が2024年に発生した能登半島地震の復興支援に充てられることも特筆すべき点です。音楽の力で地域貢献するというBank Bandの思いが込められており、リスナーが音楽を通して何か貢献できる機会を提供しています。

また、同時に小林武史と櫻井和寿からのメッセージも公開され、新曲に込めた思いや、今後の活動について語られています。これにより、ファンは音楽を聞くことだけでなく、アーティストの思いをより深く理解することができるようになっています。

さらに、今後は2025年2月15日(土)・16日(日)に行われる「ap bank fes '25 at TOKYO DOME 〜社会と暮らしと音楽と〜」にも大きな期待が寄せられています。このイベントは東京ドームで行われ、音楽を通じて様々な社会問題について考える機会ともなるでしょう。

今回は、ap bankが主催し、プロデュースにはLIVEとTHE FORESTが関わっています。特別協力として東京ドームが関与しており、運営はH.I.P.が担当しています。

「ap bank fes」や新曲に興味がある方は、公式ウェブサイトやSNSをチェックしてみてください。取り扱い情報や更新情報も随時発信されています。今後のBank Bandの活動から、目が離せませんね。