『ピコポッコ』1st EP
2025-12-01 16:58:27

AI音楽ユニット『ピコポッコ』が1st EPを今冬配信決定

AI音楽ユニット『ピコポッコ』の新たな挑戦



音楽シーンに新風を巻き起こす「AIフル活用型」音楽ユニット『ピコポッコ』が、待望の1st EP『ピコポッコアニマル』を2025年12月6日に配信リリースすることが発表されました。さらに同日に、収録曲「ライオンイオン」のミュージックビデオも公開予定です。

自発的な“ことば遊び”から生まれた楽曲



『ピコポッコ』は、児童向け公演の休憩時間に子どもたちが無関係な単語を組み合わせて遊んでいる様子からインスピレーションを受け、創造の源は自発的な言葉遊びにあると考えました。そのため、「どうぶつ」をテーマにしたタイトルや歌詞をその場で発想し、作品に仕上げています。制作会議では、これらの楽曲を旋律にのせる技術が注がれ、無邪気さあふれる「ライオンイオン」が完成しました。

このようにして生まれた楽曲が収録されたEP『ピコポッコアニマル』には、特に活動頻度の高い豊島区池袋の各施設向けに作成された地域応援ソング「いきいき!フクロウ」も含まれています。音楽で地域を盛り上げるというこの取り組みは、より多くの人々に愛されることでしょう。

音楽ユニット『ピコポッコ』の特徴



ピコポッコは、2025年4月に株式会社モテコロのメンバーを中心に結成されました。その最大の特徴は、AIなどのデジタル技術を活用した独自の制作プロセスです。月間で数百曲以上のデモ音源を生成し、独自の選考を経てリリース作品が決定されます。

メンバーには、東京藝術大学の卒業生で音楽教員免許を持つプロフェッショナルの音楽家や、路上演奏を経験したキャリア豊かなミュージシャン、さらには口笛の世界チャンピオンなどが揃い、演奏力や音楽理論、パフォーマンスへの深いこだわりを持っています。これら全ての要素が、最新のAIテクノロジーでフィルタリングされ、質の高い音楽を生み出しています。

幅広い層に向けたライブパフォーマンス



ピコポッコは福祉施設や教育機関、商業施設でのライブ活動を展開し、幼児から高齢者まで、誰もが楽しめる音楽を提供しています。公演では、演劇の要素を取り入れた空間演出や、様々な会場規模に応じたサウンドメイキングが行われ、安心して楽しめるライブ体験を実現しています。

過去には都内公立小学校や豊島区の福祉施設、池袋の商業施設「wacca」でのパフォーマンスなど、多岐にわたるイベントが行われています。

EP『ピコポッコアニマル』の収録楽曲



制作予定のEPには、以下の楽曲が収録されます:

  • - 「ライオンイオン」
  • - 「クマクマンボ」
  • - 「いきいき!ふくろう」
  • - 「どんぶらコブラ」

このEPはSpotify、Apple Music、Amazon Musicなどの主要なサブスクリプションサービスで配信される予定です。

知っておくべきピコポッコのメンバー



ピコポッコのメンバーは、ギタリストのまさと氏や口笛のグランドチャンピオン・ロム氏、ボーカルのせいか氏、キーボードのリュウタロウ氏と、各分野のエキスパートが揃っています。それぞれの経歴や個性が、ユニット全体の魅力を引き立てています。

活動の広がりを見せるピコポッコ



ピコポッコは、福祉施設や教育機関、商業施設からの演奏依頼を随時受け付けており、音楽を通じた地域貢献に力を入れています。興味がある方は、以下の連絡先までお問い合わせください。

  • - メール: info@motechoro.jp
  • - 電話: 050-4560-1355

音楽の未来を切り開く新たな動きとして、ピコポッコの活躍に今後も期待が寄せられます。


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