新製品EP-40の魅力
2025-11-05 16:24:52

teenage engineeringが送る新製品EP-40とEP-2350の魅力に迫る

teenage engineering新製品の魅力



2025年11月5日に、スウェーデンの音楽機材メーカーであるteenage engineeringより、新製品「EP-40 riddim supertone」と「EP-2350 ting fx」が発売されます。この製品は、現代の制作環境でレゲエやダブのグルーブを楽しむことができる、革新的なループレイヤー型ビートマシンです。

EP-40 riddim supertoneの特長



EP-40は、サンプラー、シーケンサー、コンポーザーの機能を合わせ持つマシンで、表現力豊かなライブパフォーマンスのために設計されています。特に、MIDIシーケンスとグリッド同期ループ、リアルタイムで音を操る独特なエフェクト(FX)機能を搭載しており、作曲作業やパフォーマンスをよりダイナミックに演出します。また、300以上の音源やサウンドが収録されており、クラシックなベースやリードトーンを含む、感圧式のダブサイレンを自由に操作することが可能です。

このビートマシンは、ポリフォニーがステレオで12音、モノラルで16音をサポートし、128MBのサンプリングメモリを搭載しています。これにより、EPシリーズの他の製品よりもさらに自由な音楽表現ができ、電池駆動にも対応しているため、外出先でもジャムセッションを楽しむことができます。

EP-2350 ting fxがもたらす新たな体験



「EP-2350 ting fx」は、新しいライブパフォーマンスツールとしてのハンドヘルドマイクです。このマイクはただの音声入力デバイスではなく、直感的にボーカルや内蔵エフェクト、サンプルを操作できる強力な機能を持っています。EP-40に直接接続することで、サウンドメイキングがさらに進化し、他のEPシリーズやさまざまなサウンドシステムにも容易に接続可能です。

伝説的アーティストのサウンドを体験



EP-40には、King JammyやMad Professorなど、レゲエシーンの伝説的なアーティストによるサウンドとプロジェクトが含まれています。ベースやメロディ、ドラムのステム、さらにドラムやFX、ボーカルシャウトのワンショットが収録されており、これ一台で多彩なサウンドを楽しむことができます。

まとめ



2025年11月5日、日本国内発売となる「EP-40 riddim supertone」と「EP-2350 ting fx」は、レゲエ・ダブを愛する音楽制作に新しい風を吹き込む製品です。初回限定版は特別価格の55,000円(税込)で販売されるので、気になる方はお見逃しなく!日本国内正規輸入代理店である株式会社メディア・インテグレーションの公式サイトで詳細をチェックしてみてください。

製品ページはこちら

株式会社メディア・インテグレーションのウェブサイト: https://www.minet.jp



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