STU48池田裕楽がカープ戦で国歌斉唱！心に響く歌声と感動の瞬間

STU48 池田裕楽の感動的な国歌斉唱

2023年7月16日、広島県のマツダスタジアムで行われたカープ戦において、STU48の池田裕楽が国歌斉唱を務めました。この特別な日は、株式会社JTBが協賛する「JTBナイター」として、池田にとっては歌唱力を試される大きなチャンスでした。彼女はAKB48グループの中でも特に歌唱力が際立っており、過去には『AKB48グループ歌唱力No.1決定戦』で2度の優勝を誇る実力者です。

池田裕楽の歌声の魅力

池田は2023年、人気番組「千鳥の鬼レンチャン」にも出演し、愛されるキャラクターとその歌唱力で注目を浴びました。今年5月にはその挑戦を遂に成功させ、様々な場面で自身の魅力を証明しています。さらに、2024年には「ゆめタウン」のCMソング「ハロー！ゆめタウン」を担当することが決定し、彼女の声が全国各地に届けられることになります。現在は広島ホームテレビの番組「ピタニュー」でレギュラーとしても活躍し、自身の好きなラーメンの魅力を紹介するなど、活動の幅を広げています。

マウンドでの緊張と笑顔

国歌を歌う当日、池田は緊張した面持ちでマウンドに立ちましたが、人気キャラクター・スライリーがそばに寄り添い、彼女の緊張を和らげる一幕も見られました。観客席からは「池ちゃん！頑張って！」と温かい応援が送られ、彼女はその声に背中を押されるように、笑顔で手を振って応えました。

迎えた本番では、池田はその透き通るような声で国歌を堂々と歌い上げ、場内を温かな雰囲気で包み込みました。歌唱後、スライリーとハイタッチを交わし、安堵の表情を浮かべた池田は「今の幻だった？頭の中真っ白で一瞬で終わったんだけど」と語り、その瞬間を心に刻みました。試合開始前、池田の力強く誠実な歌声は、スタジアムに感動を広げました。

池田裕楽からのメッセージ

国歌斉唱を務めた池田裕楽は、次のようにコメントしています。「このたび、国歌斉唱というとても貴重な機会をいただきました。ずっと夢だったので、大きな役目を任せていただいたことに身が引き締まる思いです。戦後80年という年に、平和な今に感謝しながら、一音一音に心を込めて、まっすぐ届けたいという思いで歌いました。この経験を糧に、これからもいけ！いけ！GO！GO！で頑張ります！」と、感謝の気持ちを述べました。