高校生の音楽嗜好、福山雅治の曲人気と衝撃の無知率を探る
今年の2月6日は俳優でありシンガーソングライターとしても知られる福山雅治さんの誕生日です。このアーティストは、数多くの人気ドラマや映画に出演し、NHK紅白歌合戦でも「大トリ」を務めるなど、その名は広く知られています。しかし、彼が生み出した楽曲は令和の若者でどのように受け入れられているのでしょうか。全国の高校生を対象にした調査の結果を見てみましょう。
調査結果の概要
マーケティング情報サイト「ワカモノリサーチ」が実施した調査によると、全体の59.5%が福山雅治さんの曲を「聞く」と回答しました。この結果から、高校生の約60%が彼の音楽に触れていることがわかります。この調査では、福山さんの楽曲を聴く理由として多く寄せられた意見が、「親の影響」という点です。家族で車に乗る際や家庭内での音楽環境が、彼らにとっては大きな要因となっています。
「両親の車でよく流れていた」「お母さんが好きだから」といった意見が目立ち、親世代が福山さんの音楽を楽しむ姿が、自然と子供たちに影響を与えていることが伺えます。また、ドラマやCMでも多く流れるため、福山さんの曲を耳にする機会も多いようです。
しかし、約40.5%の高校生は福山雅治の曲を「聞かない」と回答しています。その理由の中には「世代ではない」との声が多く、情報の伝わり方が変わりつつある現状が反映されています。また、驚くことに、全体の約19%が「福山雅治という存在を知らない」との結果も出ました。これは、オールドメディアを見ない世代において、福山さんのようなアーティストが全く知られていないことを示しています。
人気曲ランキングTOP7
さらに、曲の人気についても調査が行われました。「好きな福山雅治さんの曲」として選ばれたのは以下のランキングです。
1位: 家族になろうよ (29.4%)
2011年にリリースされたこの曲は、結婚情報誌「ゼクシィ」のCMソングともあって、印象に残っている高校生が多い様子です。紅白歌合戦でのパフォーマンスが記憶にあるという声も多く、歌詞や曲調が心に響くという意見もありました。
2位: 桜坂 (16.0%)
福山さんの代表曲として知られるこの曲は、2000年にリリースされ、日本の音楽シーンでの地位を確立しています。年齢に関係なく人気のある楽曲で、「代表曲」として意識されているのは興味深いです。
3位: 虹 (14.0%)
ドラマ「ウォーターボーイズ」の主題歌として知られるこの曲は、親世代の影響により知る高校生も多いです。大ヒットドラマと共に思い出を共有しています。
4位: クスノキ -500年の風に吹かれて (6.7%)
最近の楽曲に触れているコアなファンから選ばれました。普遍的な良さが評価されています。
5位: 木星 feat. 稲葉浩志 (5.0%)
映画「ラストマン -FIRST LOVE-」の主題歌で、特に映画を通じて好きになった高校生も多いようです。
6位: 想望 (3.8%)
最新のシングル曲が早速ランクインし、やはり最近の楽曲を耳にする機会が多い高校生世代に受け入れられています。
7位: HELLO (3.2%)
古典的な名曲として親に人気があるため、世代を超えて知られる存在です。
このように、福山雅治さんの楽曲は影響力が大きく、お父さん世代とのつながりが生まれている一方で、知らない若者もいるという現実が浮き彫りになりました。
今回の調査詳細
「ワカモノリサーチ」の調査結果は、もっと詳しく見ることができます
こちらからアクセスできます。この調査を通じて、福山雅治さんの音楽が多世代にどのように受け入れられているか、今後の音楽の持つ力にも期待が高まります。