名古屋発「手羽先サミット®11祭」が開催！市長と企業が語る地域活性化の未来

名古屋の魅力を再発信！「手羽先サミット®11祭」の開催

名古屋市を舞台に、手羽先の頂点を決める「手羽先サミット®11祭」が、今年も盛況のうちに開催される。特に注目されるのが、広沢一郎名古屋市長と、エクシングの安井正博専務取締役の特別対談だ。この対談では、名古屋の未来や地域活性化の重要性について深い話が交わされており、私たちの地元をさらに魅力的にするためのヒントが満載だ。

対談の概要

「名古屋はどうなる？そしてどうする？」という題で行われたこの対談は、名古屋の良さや地域の文化、観光を促すイベントの意義について語られた。特に、エクシングが手羽先サミット®に特別協賛として参加していることから、企業と市の連携がどのように地域の発展に寄与しているのか、その背景も伺えた。

対談動画はこちらで視聴可能。

手羽先サミットの魅力

手羽先サミット®は、名古屋市熱田区から始まった手羽先唐揚げの発祥地を基にしたイベントで、今年で11回目を迎える。名古屋を代表するフードイベントへと成長し、全国の手羽先のお店が集結、各店舗が自慢の手羽先を持ち寄り、最も美味しい手羽先の栄冠を目指す。この祭りは単なる食文化を超え、地域の魅力を再発見し、観光客の誘致にもつながる。

今年の開催日と催し

「手羽先サミット®11祭」は、2024年5月30日から6月1日まで開催される。入場は無料で、全国から手羽先ファンが集まる予定だ。5月31日には「企業対抗歌合戦！」も企画され、エクシングから取締役の杉浦清が審査員として参加。さらに、手羽先サミットのステージに、子供向けカラオケチャンネル「JOYKIDS」のせいらおねえさんと、全国から集まったキッズダンサーたちが登場する特別なパフォーマンスが楽しめる。