プロジェクトLENTICULARの幕開け
2025年5月31日に、東京のナイトカルチャーを一新する新プロジェクト「LENTICULAR by Anti Warhell」が始動します。このイベントの特徴は、全アーティストが“ヘッドライナー級”である点です。そこで、今回はこの特別なイベントについて詳しくお伝えします。
プロジェクトの背後にいるクリエイターたち
「LENTICULAR」の中心には、若きクリエイターたちがいます。その中でも、Hysteric GlamourやDenim TearsのPRを担当し、数々のイベントをプロデュースする新進気鋭のディレクターShun(Anti Warhell)が目立っています。彼のもとには、若手デザイナーのSyunkiや、グラフィック制作で知られるtokyosinkが集結。さらに、伝説的なイベント「Beatchild」のディレクターであるhyoriがクリエイティブディレクターとして加わり、このプロジェクトの魅力を増しています。
記念すべき第一弾のラインナップ
6人のアーティストが参加し、特に注目を集めています。MAIN ACTには、ハーレム出身のトラップスターYoshi24k、アトランタと横須賀をルーツとするラッパーCFN Malik、アンダーグラウンドシーンで活躍中のJellyyabashi、そして名古屋を拠点とするM3Rが登場します。これだけの顔ぶれが揃うことで、東京の音楽シーンに新たな波が生まれることでしょう。
DJ陣も豪華
このイベントでは、DJ陣も東京ナイトカルチャーの最前線で活躍する面々が集まり、独自のスタイルを融合させます。NAS THUGとSAMOによるB2BユニットNAKASHITA、大阪を拠点に活動するFULLHOUSE、ADHDのioriとececのユニットなど、それぞれの個性が交わることで生まれ出る音楽体験は、必見です。また、パフォーマンスには、AMAPINIGHTが参加します。彼女たちの存在感は、その場の空気を一層盛り上げることでしょう。
東京カルチャーの新しい潮流
「LENTICULAR」では、それぞれのアーティストやDJが独自のアプローチでシーンに切り込むことで、東京カルチャーの新たな潮流を形成しようとしています。アーティスト同士の共鳴がどのような化学反応を引き起こすのか、期待が高まるばかりです。このプロジェクトは、ただの音楽イベントを超え、東京のカルチャーそのものを変えていく可能性を秘めています。
今後の展開に期待
第一弾の盛り上がりに続いて、第二弾の行動計画や新たなSPECIAL GUESTの発表も控えているとのこと。今後の展開にも目が離せません。東京の夜が、ますます刺激的になる予感がします。
EVENT INFO
- - 日時: 2025年5月31日(土)
- - 会場: ZEROTOKYO
- - オープン: 11PM
- - チケット料金: DOOR - ¥3,000、FASTPASS TICKET - ¥2,500
詳細は
こちらからご確認ください。