「ババ・バスオ」オリジナルテーマソングが誕生!
西日本鉄道の人気キャラクター、ババ・バスオの誕生8周年を記念して、新しいオリジナルテーマソング「バババ!バババ!ババ・バスオ!」が制作されました。この楽曲は、2025年3月9日(日)に福岡のソラリアプラザで行われるお披露目イベントで初めてお披露目されます。
ババ・バスオは2017年にデビューし、福岡はもちろん全国で多くのファンに愛されています。彼のモデルは福岡のウグイスという鳥で、キャラクターデザインはクリエイター・パントビスコ氏によるもの。子どもたちから大人まで楽しめるメロディーと歌詞は、思わず口ずさみたくなるような親しみやすさがあります。
テーマソングの制作・誕生秘話
今回の曲は、パントビスコ氏が歌詞を手掛け、音楽制作には企業向けサービス「Music With」が利用されています。パントビスコ氏は、歌詞を書くにあたりババ・バスオの気持ちを込めて、リスナーには「西鉄バスに乗りながら聴くこと」をお勧めしています。
お披露目イベントの内容
お披露目イベントでは、ババ・バスオが実際に登場し、テーマソングの披露やオリジナルダンスを披露します。そのほかにも、パントビスコ氏のトークショーやババ・バスオのグッズ販売が予定されています。また、ババ・バスオのオリジナルラッピングバス第2弾も当日にお披露目され、実際の運行は翌日から開始されます。
イベントは無料で、入場は自由ですので、ファミリーやファンの方々はぜひ足を運んでみてください。ババ・バスオと一緒に楽しい時間を過ごす良いチャンスです。
ババ・バスオの魅力
愛称「バババスオ」とも呼ばれるババ・バスオは、笑い方が特徴的で、人とコミュニケーションを取るのが大好きなキャラクターです。そんな彼の知識の広さは驚くべきもので、なんと10ヶ国語を話せると言われています。その大らかで楽しい性格が、彼への愛着を一層深めています。ババ・バスオが住んでいる世界を一緒に体感しながら、楽しんでみるチャンスとなるイベントにぜひ参加してみてください。
新しいテーマソングとともにババ・バスオのファンがますます増えること間違いなし!彼への応援を通じて、ババ・バスオが福岡の交通キャラクターとしてさらに活躍し続ける姿を楽しみにしましょう。