Woodstock Audio『Open Compressor』がSONICWIREに登場!
音楽制作の世界に新風を吹き込むコンプレッサー、Woodstock Audio社の『Open Compressor』が、2025年12月23日よりオンラインストア「SONICWIRE」で取り扱われることになりました。音楽製作者にとって、このプラグインはただのツールではなく、技術を向上させるための素晴らしい機会を提供しています。このプラグインは、特に音の生まれるプロセスを可視化するために開発されており、その先進的な設計と機能がクリエイターたちに新たなインスピレーションを与えることでしょう。
価格とセール情報
『Open Compressor』は、2026年1月6日までの期間限定で、初めての取扱い記念として20%OFFで購入することができます。この機会に、高品質なプラグインを手に入れるチャンスをお見逃しなく!
Woodstock Audioとは
Woodstock Audioは、オーディオ・エンジニアリングに特化したオンラインスクール「Mastering.com」の創設者であるRob Mayzes氏が手掛ける新進気鋭の企業です。同社は、音楽クリエイターが使用するツールへの理解を深めることを重視しており、それに基づいて音質向上やエキスパートへの成長を促す製品を開発しています。これにより、ユーザーがスキルを身につけ、より自由なサウンドメイキングが可能となります。
『Open Compressor』の特長
『Open Compressor』は、ただのコンプレッサーではなく、その内部構造を扱いやすく「見える化」することを追求したプラグインです。基本的なコンプレッション機能だけでなく、クリッピング、リミッター、サチュレーション、オート・スレッショルドなど、多彩な機能を兼ね備えています。
特に注目すべきは、内部構造がカスタマイズ可能なモジュラー設計です。これにより、ユーザーはPeakやRMSの選択や circuit configurationを容易に変更でき、1176やLA-2Aの挙動を模倣することも可能です。これにより、音を操作するたびにどう変わるのかをリアルタイムで視覚的に理解でき、確信を持ったサウンドメイキングが実現します。
加えて、入力信号に合わせてスレッショルドが自動的に調整される「オート・スレッショルド」機能や、Mid/Side処理機能が備わっているため、扱いやすく、クリエイティブなサウンド作りが行えます。特に偶数次と奇数次の歪みを独立して操作できるサチュレーション機能は、プロフェッショナルな環境でも十分に応用できる能力を持っています。
制作に役立つ情報
SONICWIREでは、今後も新しいデベロッパーの製品やサンプルパック、ソフト音源の取り扱いを増やしていく意向です。公式ウェブサイトでは音楽制作に役立つ情報も定期的に発信しているため、ぜひチェックしてみてください。
音楽制作の現場において、この資材の一部を手に入れることで、新たな可能性を引き出すことができるはず。ぜひ、Woodstock Audioの『Open Compressor』を手に入れて、クリエイティブな作品作りを楽しんでください。—クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 SONICWIRE