日本美術を感じる！NFCキーホルダー『MUSIC TOUCH』の新デザイン登場

ユニバーサルミュージックの革新的な提案

ユニバーサルミュージック合同会社が、人気のNFCチップ内蔵キーホルダー『MUSIC TOUCH』の新デザインを発表しました。今回の新アイテムは、世界的に名高い日本美術の作品をモチーフにしており、計3種類がラインナップされています。これらは、葛飾北斎の『富嶽三十六景神奈川沖浪裏』、西洋画に影響を受けた葛飾北斎の『富嶽三十六景凱風快晴』、そして尾形光琳の『風神雷神図屏風』です。

NFC技術による便利さ

『MUSIC TOUCH』は、カセットテープの形をしたユニークなデザインと、高度なNFC技術を融合させた製品です。このキーホルダーをスマートフォンにかざすだけで、事前に設定したURLにワンタッチでアクセス可能。QRコードを読み込む手間もなく、簡単にサイトに接続できます。さらに、内蔵されたNFCチップは何度でも書き換えることができるため、音楽配信サイトや動画サイトのお気に入りのURLを登録し、オリジナルのキーホルダーとして楽しむことができます。

日本美術とのコラボレーション

3月に発売された際の25色展開に続き、日本美術をテーマにした今回のデザインは、一層の芸術性を持っています。北斎の名作や光琳の風神雷神図といった、文化的に重要な作品を身近に感じられ、日常の中でアートを楽しむことができます。このようなアプローチは、現代のライフスタイルにアートを取り入れる新たな試みとして、多くの支持を集めるでしょう。

販売情報と今後の展開

新デザインの『MUSIC TOUCH』は、全28種のラインナップの一部として、税込1,980円で販売されています。取扱店舗は全国の蔦屋家電、蔦屋書店、TSUTAYA BOOKSTOREの計20店舗と、ユニバーサルミュージックの公式通販サイト『UNIVERSAL MUSIC STORE』で購入可能です。

さらに、キーホルダーの魅力を深く掘り下げる動画が公開予定で、タイの映画監督ウィラーチット・トンジラー（通称チャンプ）と作曲家ジャイテープ・ラーロンジャイ（通称ゴン）がその制作に関わっています。彼らのクリエイティブな視点から見た『MUSIC TOUCH』の魅力を、公式サイトやSNSで随時紹介していく予定です。

最後に

今回、新たに加わった『MUSIC TOUCH』は、ただのアイテムではなく、アートとテクノロジーが融合した新しい文化の形を示しています。日常の中で作品を感じ、自分だけの特別なキーホルダーとして、ぜひ手に取って楽しんでいただきたいと思います。ユニバーサルミュージックの魅力を再発見するきっかけとなることでしょう。