テクニクスの特別イベント
2026-09-07 14:04:11

テクニクスが贈る特別イベント「Listen to the Emotion」音楽の魅力を凝縮

テクニクスが贈る特別イベント「Listen to the Emotion」



2023年8月2日、東京のbig turtle STUDIOSにて、テクニクス主催の特別なワークショップ&リスニングイベント「Listen to the Emotion by Technics」が開催されました。この魅力的なイベントでは、ブラックミュージックの要素を取り入れたメロウなサウンドで知られるアーティスト・TENDRE(河原太朗)氏と、長年にわたり彼の音楽制作に寄与しているエンジニア・yasu2000氏が講師として登壇し、音楽制作の背後にある魅力や秘話を学生たちに伝える貴重な機会が設けられました。

音楽制作の舞台裏を深掘り



このイベントの中心となったのは、TENDRE氏の1stアルバム「NOT IN ALMIGHTY」からの楽曲「DOCUMENT」を用いたワークショップです。TENDRE氏とyasu2000氏は、楽曲制作時にどのような想いを込めたのか、また実際の制作過程について詳しく解説しました。学生たちは、その説明を通じて、音楽制作技術やエフェクト処理の奥深さを学ぶことができました。

例えば、TENDRE氏は「ベースは“主人公の友達”」と表現し、シンセサイザーについては「晴れた日の部屋の木漏れ日」を音で表現したいという意図を持って制作したことを語りました。さらに、yasu2000氏からは、録音に関して生楽器の温かさとグルーヴ感にこだわる理由が語られ、その一つ一つに込められた深い意味合いに参加者たちは驚きを隠せませんでした。

高音質なリスニング体験



その後の試聴コーナーでは、テクニクスの完全ワイヤレスイヤホン「EAH-AZ100」を使い、実際に「DOCUMENT」のフルサイズを試聴しました。Bluetoothの次世代ブロードキャスト規格Auracastを利用し、全員が同じ音源を同時に体感できるシステムが導入されました。そして、このイヤホンの素晴らしい音質について、yasu2000氏は「低域のメリハリが素晴らしい」と評し、TENDRE氏も「自分の曲を聴くとうれしい気持ちになれる」とその魅力を伝えました。

試聴体験を通じて、参加者たちは各々の意見を共有し、特に音質や定位に関する感想が多く聞かれました。「音楽を楽しむためのイヤホン」と評された「EAH-AZ100」は、学生たちにとって制作技術の理解だけでなく、本物の音楽の魅力を感じさせる時間となりました。

クリエイターたちのコメント



イベント終了後、TENDRE氏は「制作した当初の思いを学生たちと分かち合えたことが嬉しい」と述べ、yasu2000氏も「音作りにおける『なぜ』を考えるきっかけになってほしい」と未来のクリエイターたちに向けて期待を寄せました。彼らの言葉には、学生たちへのメッセージが込められており、音楽の魅力と共に、これからの音楽シーンがどのように発展していくかが楽しみになる瞬間でした。

今回の「Listen to the Emotion by Technics」は、音楽制作の知識を深められる貴重な経験となっただけでなく、参加者同士の交流を促す素晴らしい場でもありました。今後もこのようなイベントが続き、次世代のクリエイターたちが羽ばたくきっかけとなることを期待しています。


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