トラックメイカーIdiot Pop新プロジェクトCMMが「ハリボー」を発表！

新たな音楽の波が到来！

トラックメイカーのIdiot Popが次なるステップを踏み出し、待望の新プロジェクト『Candy-Machine-Music』（CMM）を始動させました。神戸を拠点に活動するラッパーSWANとのコラボレーションで生まれた新曲『ハリボー』がついにリリースされ、その魅力的なミュージックビデオも同時に公開されました。

迫力あるサウンドとメッセージ

『ハリボー』は、808ベースとボーカルサンプルを巧みに組み合わせたトラックで、聴く者を圧倒しました。Soundscapeはまるで神聖な儀式のようで、その壮大さは心に強く響きます。この曲はただの音楽ではなく、SWANが語る深いメッセージを含んでいます。「ハリボーのように色とりどりの生き方をし、決して誰かの下位互換にはならないように」という力強いメッセージは、リスナーの心にしっかりと根付くことでしょう。

ミュージックビデオの魅力

リリース日と同日に公開されたミュージックビデオは、Idiot Pop自らが手掛けており、映像と音楽が見事に融合しています。視覚と聴覚が共鳴し合うことで、本作の世界観を一層引き立てています。アートワークも印象的で、楽曲のテーマを感じさせる仕上がりとなっています。

アーティストに迫る

CMMは、トラックメイカーIdiot Popの別名義で、ダンスミュージックを基にした新しいアプローチで音楽を作っています。力強く、エネルギッシュな楽曲は、聴く者を魅了することでしょう。

SWANは1999年生まれで、兵庫県西宮市出身の現役社会人ラッパーです。高校時代からヒップホップにのめり込み、2020年からは本格的にラップとトラックメイクを開始しました。彼の1stアルバム『Prologue』や、最近リリースされた2ndアルバム『GarakutaSpace:01』も注目されています。今後の活躍が期待されるアーティストであり、CMMとのコラボにより新しい一面を見せています。