DOES、初のワンマンアジアツアー開催決定
ロックバンドDOESが、2025年に予定しているワンマンツアー「独歩行脚~烈音亜細亜篇~」の追加公演として、アジア5都市でのライブを発表しました。このツアーは、国内での初公演から始まるもので、ファンにとって待ちに待った瞬間が近づいてきています。
追加公演スケジュール
今回追加されたアジア公演は以下の通りです:
- - 広州:2025年11月19日(水)OPEN 19:00 / START 20:00 @ Mao Livehouse
- - 上海:2025年11月21日(金)OPEN 19:00 / START 20:00 @ Modern Sky LAB
- - 北京:2025年11月23日(日)OPEN 19:00 / START 20:00 @ 北京1919LIVE HOUSE
- - 台北:2025年1月11日(日)OPEN 18:15 / START 19:00 @ THE WALL MUSIC
- - ソウル:2025年1月17日(土)OPEN 18:00 / START 19:00 @ WEST BRIDGE
日本国内公演は、愛知、大阪、福岡、東京、北海道、宮城を含む全6公演です。全11公演が一つの待望の舞台となります。DOESは、自らの代名詞ともいえる圧巻のライブパフォーマンスで、各地点を盛り上げていく計画です。
バンドの歴史
DOESは2003年に結成されたロックバンドであり、当初は福岡を拠点に活動を始めました。2006年にはメジャーデビューを果たし、その後「銀魂」などのアニメの主題歌を担当するなど、次第に名を広めていきました。特に2007年に発表したシングル「修羅」がオリコン初登場9位を記録し、圧倒的なライブパフォーマンスで各地のロックフェスに次々と出演するようになります。
たくさんのヒット作や注目作品をリリースし続けたDOESは、2020年の再始動後も勢いを保ち、新曲やライブイベントを行っています。アジア公演の発表は、その活動の一環として大きなステップとなるでしょう。
チケット情報
日本公演のチケットは、ローチケにて販売中です。海外公演の詳細に関しては後日発表される予定ですので、是非公式ウェブサイトをチェックしてください。なお、年齢制限は6歳以上、チケットは「紙チケット」または「電子チケット」での申し込みが可能です。友人と共に楽しむためには、同時入場やチケットの分配も選択できますので、個々のニーズに合わせた方式でお楽しみいただけます。
まとめ
DOESのアジア公演は、彼らの音楽の新しい局面を見せてくれるチャンスです。ファンとしては、彼らのライブを見逃すわけにはいきません。これからもUPデートを続ける彼らの活動に注目が集まる中、ぜひライブ体験を通じてその魅力を感じていただきたいと思います。ライブパフォーマンスに特有のエネルギーを持つDOESが、各都市でどのような演出を行うのか、今から楽しみです!