言葉のうつわ展開催
2026-04-21 13:28:50

詩人・音楽家 山崎円城氏の作品展『言葉のうつわ』が京都・大阪を巡回開催

詩人・音楽家 山崎円城氏の作品展「言葉のうつわ」3rd Editionが始動



2026年5月12日、詩人で音楽家の山崎円城(Madoki Yamasaki)氏による作品展「言葉のうつわ」の3rd Editionが、京都・大阪の二つの会場で幕を開ける。この展覧会は、スキンケアライフスタイルブランドOSAJIのブランドディレクターである茂田正和氏の提案によって実現したもので、山崎氏の詩的表現と美的感性が融合した作品が展示される。

作品展の概要



「言葉のうつわ」は、山崎氏が言葉を紡ぎ出し、それをアートとして表現する展覧会であり、前年に続く東京、大阪に次ぐ3rd Editionとして位置づけられている。本展は京都で5月12日から31日、大阪では6月3日から9日まで開催予定だ。

京都の会場は、2026年の4月にオープン予定の「お匙 京都」で、築100年以上の京町家を改装した空間に設けられる「Cultivate Gallery」がその舞台。古都の歴史を色濃く残すこの場所は、アートや工芸を通じて自分自身の美意識に向き合う場として、多くの人々に親しまれるであろう。

大阪は、百貨店や商業施設での周遊型イベント「Osaka Art & Design 2026」の一環として展開される。阪急うめだ本店の7階プロモーションスペースで、観覧者がアートと接触できる環境が整えられている。

展示される作品の魅力



本展の焦点は、山崎氏と茂田氏が共同で生み出した作品群であり、ヴィンテージの花器、ライト、鏡など、日常空間に寄り添うアイテムに山崎氏がタギングを施したものが展示される。これにより、生活の中で詩がどのように寄り添うことができるのかを体験できる。

特筆すべきは、新作として展示される2点の大型ミラー作品だ。これらの作品は、鏡越しに自分自身の姿が映し出され、山崎氏の詩がひとつの風景として立ち上がる構造になっている。この作品の前に立つことで、観覧者は詩が自己の内に生まれる感覚を得ることができる。

作品展に関連するプロダクト



展示と同時に、山崎氏が手がけた詩が彫刻されたハンドウォッシュ「OSAJI - Madoki Yamasaki Limited Hand Wash “言葉のうつわ”」や、音楽レーベル“fooop”からリリースされるF.I.B JOURNALの12インチLP「現象 hyphenated」など、多彩なプロダクトも登場する。加えて、本展のために制作されたポスターも2種類販売される。

「言葉のうつわ」とは、自己の内面的な言葉を受容し、周りに反映させる器としての役割を持った作品群であり、現代の美意識を象徴する内容だ。

開催スケジュールとアクセス



  • - 京都会場
会期:2026年5月12日(火)〜 5月31日(日)
開場時間:10:00〜18:00
アーティスト在廊日:5月16日、17日、23日、24日
会場:お匙 京都 | Cultivate Gallery
〒604-0811 京都府京都市中京区堺町通二条上る亀屋町172
入場料:無料

  • - 大阪会場
会期:2026年6月3日(水)〜 6月9日(火)
開場時間:10:00〜20:00
アーティスト在廊日:6月7日、8日
会場:阪急うめだ本店 7F プロモーションスペース 71
〒530-8350 大阪府大阪市北区角田町8−7
入場料:無料

本展を通じて、観覧者はアートと詩が織りなす新たな風景を体験し、自己の内面と向き合う機会を得ることができるだろう。個性を輝かせる力を持った作品群との出会いは、感性の時代を象徴するものとして、未来への希望を形作っていくに違いない。


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